ニュースの要約
- DisplayPort/Mini DisplayPort搭載パソコンとDVI搭載ディスプレイを、アダプタなしで接続できるケーブルを発売
- 最大1920×1200解像度に対応し、ミラーモード/拡張モードに対応
- ドライバなしでプラグアンドプレイで使用可能
概要
サンワサプライ株式会社は、DisplayPort/Mini DisplayPort搭載パソコンの映像出力をDVI入力機器へ変換するACTIVEタイプの変換ケーブル「KC-DPDVA10K/20K」「KC-MDPDVA20K」を発売しました。
これらのケーブルは、ドライバ不要で接続するだけですぐに使用できる製品で、DVIのディスプレイを使用してのマルチモニタ環境を簡単に作ることができます。 最大1920×1200解像度に対応しており、ミラーモードや拡張モードにも対応しています。
PC側がDisplayPortやMini DisplayPort、ディスプレイ側がDVIインターフェースを持っている場合でも、これらのケーブルを使えば、アダプタなしでそのまま接続することができます。PCのCPUのクロックジェネレーターが足りない場合でも、内蔵のクロックジェネレーターが動作するので、複数のDVIディスプレイを使うことが可能です。
編集部の感想
編集部のまとめ
DisplayPort/Mini DisplayPort搭載パソコンとDVI搭載ディスプレイをアダプタなしで接続できるケーブルを発売について まとめました
今回サンワサプライが発売したDisplayPort/Mini DisplayPort変換ケーブルは、PCのDisplayPortやMini DisplayPortとDVIディスプレイの接続を、アダプタなしで簡単に実現できる製品です。
解像度も最大1920×1200に対応しており、ミラーモードや拡張モードにも対応しているので、マルチモニター環境の構築にも活用できます。
さらにドライバインストールが不要で、プラグアンドプレイで使えるのも魅力的です。DisplayPortとDVIの互換性が低い中で、このようなアダプタレスな接続ソリューションは、ユーザーにとって大変便利な製品だと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005728.000011495.html
人気記事