ネットスターズ:アプリ外課金事業に参入

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ニュース

ニュースの要約

  • ネットスターズ、子会社「株式会社StarPay-Entertainment」を設立
  • エンターテインメント企業向けのオンライン決済サービスやゲームプラットフォームの運営・パブリッシングを開始
  • スマホ新法施行を背景に、アプリ外課金を含むオンライン決済への新たな取り組みを開始

概要

株式会社ネットスターズは、2026年1月に新たな子会社「株式会社StarPay-Entertainment」を設立し、エンターテインメント企業向けのオンライン決済サービスやゲームプラットフォームの運営・パブリッシングを開始します。

ネットスターズはこれまで、店舗を中心とした対面決済から、ECやオンライン決済、海外取引、DX推進といった幅広いサービスを展開してきました。2025年12月に施行されたスマホ新法により、アプリ内課金以外の決済手段が拡充され、オンライン決済の可能性が広がっています。

これを機に、ネットスターズは培ってきた決済ゲートウェイの開発力とグローバルなネットワークを活かし、アプリ外課金を含む柔軟な決済サービスの提供に乗り出します。また、海外のミニゲームタイトルのパブリッシングも行い、国内のプラットフォーム企業へ提供していく予定です。

今後もネットスターズは、変化する市場環境をリードするサービスを創出し、キャッシュレス決済・フィンテックを通じた利便性向上と顧客課題解決に取り組んでいきます。

編集部の感想

    スマホ新法の施行を背景に、アプリ外課金に参入するネットスターズの動きは注目に値するだろう
    決済サービスの多角化に加えてゲームプラットフォームのパブリッシングも手掛けるなど、事業の広がりが感じられる
    今後どのようなサービスを展開し、エンターテインメント事業者へどのような価値を提供していくのか楽しみだ

編集部のまとめ

ネットスターズ:アプリ外課金事業に参入についてまとめました

ネットスターズは、2026年1月に新会社「株式会社StarPay-Entertainment」を設立し、エンターテインメント企業向けのオンライン決済サービスやゲームプラットフォームの運営・パブリッシングを開始します。これは、2025年12月に施行されたスマホ新法によりアプリ内課金以外の決済手段が拡充されたことを受けての新たな挑戦です。

これまでネットスターズは、店舗の対面決済からECやオンライン、海外取引、DXまで幅広いサービスを展開してきました。そのノウハウと技術力を生かし、今回はアプリ外課金を含む柔軟な決済サービスの提供に乗り出します。加えて、海外のミニゲームタイトルのパブリッシングにも取り組み、国内のプラットフォーム企業への提供も予定しています。

ネットスターズが今後どのような新サービスを生み出し、エンターテインメント事業者へどのような価値を届けていくのか、今後の動向に大いに期待が高まるところです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000019526.html