ニュースの要約
- 2026年1月23日より、CAD・BIMツールVectorworks Architectの基本機能を把握できる「Vectorworksオープンキャンパス」を全国11都市で開催
- Vectorworksをまだ操作したことがない人も、事前に用意された学習用データを活用して準備できる
- Vectorworks Architectの導入や今後本格化するBIM確認申請についても紹介する
概要
ベクターワークスジャパン株式会社は、2026年1月23日より、CAD・BIMツールVectorworks Architectの基本機能を把握できる操作体験セミナー「Vectorworksオープンキャンパス」を全国11都市で開催します。
Vectorworksをまだ操作したことがない方向けに、事前に学習用のデータを無償公開しているため、事前に操作の基礎を習得できます。
また、Vectorworks Architectの導入をご検討の方や、バージョンアップをお考えの方、BIMにチャレンジしたい方まで、幅広いユーザーを対象に、Vectorworks Architectの機能と活用方法、さらにはBIM確認申請の概要についても説明します。
参加は無料で、ご自身のPCがない方向けにはMac/Windowsの貸し出しも行っているので、気軽に参加できるようになっています。ベクターワークスジャパンは、建築、インテリア・内装、都市計画、造園、エンタテインメントなどの幅広い分野でデザイナーの想いを形にする設計環境の提供と支援を続けています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Vectorworks:「Vectorworks オープンキャンパス 2026 – Vectorworks Architect操作体験 -」を全国11都市で開催についてまとめました
ベクターワークスジャパンはVectorworksシリーズをはじめとするデザインおよびBIMソフトウェアの日本法人で、2024年にNemetschekグループの一員となりました。今回のイベントは、主力のVectorworks Architectの基本操作を体験できるワークショップで、初心者から上級者まで幅広いユーザーを対象としています。
Vectorworksの基礎から、BIMモデリング、図面作成、BIM確認申請への対応まで、設計業務の流れを体験できるのが魅力です。事前に学習用データを公開しているため、参加前に操作の基礎を習得できるのも良いポイントです。
建築設計業界におけるBIMの導入が進む中、Vectorworks Architectの活用はますます重要になっています。今回のオープンキャンパスは、初めてVectorworksを使う人でも参加しやすい良い機会だと思います。ワークショップ形式で手を動かしながら学べるのは、理解を深められると期待できるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000149484.html















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