ニュースの要約
- レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で、新規コンテンツ『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』を2025年12月2日に無料配信開始
- 東京からモスクワまでの10都市を舞台に、壮大なパイプラインを構築するパズルゲームを配信
- プロジェクトEGGは約1,000本のレトロゲームや約9,000曲のサウンドトラックを配信する復刻配信サービス
概要
株式会社D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』の無料配信を2025年12月2日より開始しました。
『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』は1991年にリリースされたアクションパズルゲームで、プレイヤーの目的は、次々と落ちてくるパイプブロックを使って、画面右から左へと水を運ぶパイプラインを作ること。ステージごとに設定されたパイプラインの規定数をクリアすると、次のステージへと進んでいきます。東京からモスクワまでの10都市を舞台に、壮大なパイプラインを構築することができます。
プロジェクトEGGは、過去に発売されたPCゲームなどのレトロコンテンツを、文化遺産として捉え、いつまでも楽しめるよう配信する取り組みです。約1,000本のレトロゲームや約9,000曲のサウンドトラックなどを配信しています。
編集部の感想
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パイプブロックを使ってパイプラインを構築するというシンプルな操作ながら、ステージを進めていくにつれて徐々に難易度が上がっていくのが面白そう
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東京からモスクワまで10都市を舞台にするという壮大な設定が魅力的で、その過程でパイプラインを作り上げていく達成感が味わえそう
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懐かしの『パイプライン大作戦』が無料で遊べるのは嬉しいニュース。プロジェクトEGGのレトロゲームラインナップはさすがに充実している
編集部のまとめ
プロジェクトEGG:レトロゲーム『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』を2025年12月2日に無料配信開始についてまとめました
株式会社D4エンタープライズは、レトロゲームの復刻・配信ビジネスを手掛ける『プロジェクトEGG』にて、1991年に発売された落ちモノアクションパズルゲーム『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』を2025年12月2日より無料配信することを発表しました。
本作は、画面右から落ちてくるパイプブロックを組み合わせてラインを作り、水を流すパイプラインを構築していく楽しみ深いゲームシステムが特徴。東京からモスクワまでの10都市を舞台に、壮大なパイプラインネットワークを作り上げていくことができます。
プロジェクトEGGは、かつて発売されたPCゲームなどのレトロコンテンツを文化遺産として保護・復刻配信する取り組みで、『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』の無料配信は、同サービスの魅力あふれるラインナップの一つとなりそうです。懐かしのレトロゲームを手軽に遊べる機会が増えていく中、ファンの期待も高まっているでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000459.000069696.html















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