ニュースの要約
- ダイワボウ情報システムがAWSより「Rising Star Distributor Partner of the Year – APJ」を受賞
- 2020年7月よりAWSのディストリビューターとして活動し、大きな成長を遂げた
- 2025年7月にAWSと「Strategic Collaboration Agreement」を締結し、さらなるクラウド活用の推進を行う
概要
ダイワボウ情報システム株式会社は、2025年12月1日にネバダ州ラスベガスで開催されたAmazon Web Services Inc.主催のAWS re:Invent 2025にて、著しい成長を遂げたディストリビューションパートナーを表彰する「Rising Star Distributor Partner of the Year – APJ」を受賞しました。
DISは、2020年7月1日より国内初のディストリビューターとしてAWSのクラウドサービスの取り扱いを開始し、全国101の営業拠点、19,000社の販売パートナーとともに全国各地でクラウド活用の推進に取り組んできました。AWSの支援のもと、社内の人材育成や販売パートナーへの教育・技術支援を積極的に行い、クラウド導入を検討されるユーザー企業に対しては、導入支援サービスやマネージドサービスを通じて、安心してAWSクラウドを活用できる環境づくりをサポートしています。
さらに、DISは2025年7月、AWSとともにクラウド活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速するための包括的な4ヶ年プログラム「Strategic Collaboration Agreement(SCA)」を締結しました。本契約により、AWSおよび販売パートナーとの連携を一層強化し、全国でクラウド活用のさらなる推進とAWSビジネスの拡大に努めてまいります。
編集部の感想
編集部のまとめ
ダイワボウ情報システム:AWS「Rising Star Distributor Partner of the Year – APJ」を受賞についてまとめました
ダイワボウ情報システムがAWSより「Rising Star Distributor Partner of the Year – APJ」を受賞したことは、同社のクラウド事業における飛躍的な成長を示すものといえます。2020年7月にAWSのディストリビューターとしての活動を開始して以来、全国の販売パートナーとの連携を強化し、導入支援サービスやマネージドサービスの提供など、ユーザー企業のクラウド活用を幅広くサポートしてきた成果が評価されたものと考えられます。
さらに、2025年7月にはAWSと「Strategic Collaboration Agreement」を締結し、クラウド活用やDXの加速に向けた包括的な取り組みを進めていくことが明らかになりました。ダイワボウ情報システムは、これまでの実績を踏まえ、AWSとの連携をさらに深化させることで、全国的なクラウド化の推進とAWSビジネスの拡大に一層尽力していくことでしょう。
日本企業のデジタル化を支える重要なパートナーとして、今後のダイワボウ情報システムの活躍に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000118371.html















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