DeepCool社製のミドルタワー型PCケース「CL6600/CL660」シリーズと140mmアドレサブルRGBファン「FL14/FL14R」シリーズを発表

ニュースの要約

• 熱源を分離するハイパースプリット構造のミドルタワー型PCケース「CL6600/CL660」シリーズを発表
• アドレサブルRGBファン「FL14/FL14R」シリーズを発表
• 「CL6600」シリーズは360mmサイズの一体型水冷CPUクーラーを標準搭載

概要

株式会社アスクは、DeepCool社製のミドルタワー型PCケース「CL6600/CL660」シリーズと140mmアドレサブルRGBファン「FL14/FL14R」シリーズを発表しました。

「CL6600/CL660」シリーズは、PCケース上部に水冷ラジエーター用のチャンバーを装備し、主要な発熱源を分離するハイパースプリット構造を採用しています。「CL6600」シリーズは360mmサイズの一体型水冷CPUクーラーを標準搭載しているのに対し、「CL660」シリーズはクーラーを非搭載となっています。どちらも背面コネクタ設計のマザーボードに対応し、強化ガラス製サイドパネルを備えています。

「FL14/FL14R」シリーズは、フレーム内側に42個のアドレサブル Gen 2 RGB LEDを搭載し、ファン側面からもライティングを楽しめる140mmアドレサブルRGBファンです。標準ブレードファンの「FL14」シリーズとリバースファンの「FL14R」シリーズをラインナップしています。

編集部の感想

PCケースにチャンバーを設けて発熱源を分離するのは大変面白い設計ですね。クーラーも別途選べるので自分に合ったスペックが組める点がよいと思います。
ファンのライティングが豊富で、内部の見栄えが良さそうですね。リバースファンもあるのがユーザーの好みに合わせやすいと思います。
発売時期がちょうど年末商戦前なので、ゲーミングPCのビルドに最適かもしれませんね。年末年始のお買い物の参考にしたいと思います。

編集部のまとめ

DeepCool社製のミドルタワー型PCケース「CL6600/CL660」シリーズと140mmアドレサブルRGBファン「FL14/FL14R」シリーズを発表についてまとめました

今回のDeepCool社製の新製品は、発熱源の分離による効率的な冷却設計や、豊富なライティング機能など、ユーザーのニーズに応える様々な工夫が感じられる製品となっています。特に「CL6600」シリーズは360mmサイズの一体型水冷クーラーを標準搭載しており、ハイエンドなゲーミングPCの組み立てに最適そうです。

また、ライティング機能の豊富な「FL14/FL14R」ファンシリーズもマッチしそうですね。年末商戦を目前に控えた今回の発表は、ゲーマーなどのユーザーにとって魅力的な製品となっているようです。個性的なデザインやユーザビリティの高さから、これらの新製品が多くのユーザーに支持されることを期待したいと思います。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001032.000008686.html