「エドラマックス」:AI作図がブラウザに対応。作図体験を進化させるV15をリリース

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ニュース

ニュースの要約

  • AI作図機能がブラウザに対応し、テキストから直接図を生成できるようになった
  • 間取り図作成機能が強化され、より直感的で正確な設計体験が実現
  • Echartの設定機能が最適化され、グラフやチャートの柔軟なカスタマイズが可能に

概要

株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、オールインワン作図ソフト「EdrawMax(以下、エドラマックス)」のV15をリリースしました。

今回のアップデートでは、ブラウザ上から呼び出せるAIフローティングボタンが搭載され、テキストから直接図を生成できるようになりました。Notionとの連携にも対応し、ドキュメント作成の流れの中でスムーズにアイデアを可視化できます。

また、間取り図作成機能の最適化が行われ、スケール変更後も壁の長さを自動で維持できるようになるなど、より直感的で正確な設計体験を提供します。さらに、Echartの設定項目が拡充され、柔軟なカスタマイズが可能になりました。

加えて、消防・救助分野の図記号素材や、IEEE規格に準拠した電気回路記号、P&ID(配管・計装図)の拡充など、より専門的な設計・研究用途にも対応した新素材の追加がされています。

編集部の感想

    エドラマックスのAI作図機能がブラウザで使えるようになって、作図の幅がさらに広がった
    間取り図の精度向上や、Echartのカスタマイズ性の向上など、使い勝手の良い機能アップデートがされていてうれしい
    専門分野向けの新しい素材の追加で、幅広い用途に対応できるようになってきている

編集部のまとめ

「エドラマックス」:AI作図がブラウザに対応。作図体験を進化させるV15をリリースについてまとめました

今回のエドラマックスV15のリリースでは、AI作図機能がブラウザにも対応したことで、より幅広いシーンで活用できるようになりました。

特に、Notionとの連携で、ドキュメント作成の中でスムーズにアイデアを可視化できるようになった点は注目に値するでしょう。また、間取り図の精度向上やEchartの設定機能の最適化など、使いやすさの向上にも力が入れられています。

さらに、専門分野向けの新素材の追加により、幅広い用途での作図が可能になったことも大きな特徴です。全体を通して、作図体験の進化が感じられる内容となっています。

エドラマックスは、AI技術を活用しながら、ユーザビリティの向上にも注力しており、作図ニーズを幅広く捉えた製品開発が行われていることがうかがえます。今後のさらなる進化に期待が高まります。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000913.000020603.html