ニュースの要約
- サーバーの枠を超えた”ワールド単位”の競争環境が本格的に導入された
- 新装備部位「マント」の追加や武器・防具強化時の破壊を防ぐ「浄化された強化石」が実装された
- 新大陸「クランシア」に3種類の新ワールドボスが出現し、上位報酬を手に入れられるようになった
概要
スマイルゲートは、NX3GAMESが開発した『LORDNINE:自分流MMORPG』において、大型アップデートを実施し、新たなワールド大陸「クランシア」を実装したことを発表しました。
今回のアップデートの大きな特徴は、従来のサーバー区分を超えてプレイヤーが一つのワールドに集う、ワールド基盤の競争環境が本格的に導入されたことです。新大陸クランシアは、1~10サーバーのプレイヤーが同一エリアで遭遇するワールド規模の戦場で、入場条件には一定の条件が設けられています。
大陸内の新フィールド「没落の荒野」では、ワールド単位の狩りとPvPが混在する紛争地域となっており、モンスター討伐時にはワールド専用通貨「没落の残滓」を獲得できます。この通貨はワールド交換商人を通じて、成長に役立つさまざまなアイテムと交換できます。さらに、「クランシア」では3種類の新ワールドボスが出現し、討伐に成功すると上位報酬を手に入れられるようになりました。
装備成長要素も強化され、新しい装備部位「マント」の追加に加え、武器・防具の強化時に破壊を防ぐ「浄化された強化石」が新たに実装されました。また、プレイヤーの戦闘・狩りの履歴を自動で記録し確認できる「戦闘回顧録」システムも導入されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
LORDNINE:自分流MMORPGの新大陸「クランシア」アップデート実施!についてまとまめました
今回のアップデートでは、サーバーを超えたワールド単位の競争環境が導入されたことが大きな注目点といえます。従来のサーバー区分を超えたプレイヤーの大規模な戦闘や、ワールドボスの討伐に挑戦できるのは、『LORDNINE』の魅力をさらに引き出すものと言えるでしょう。
また、装備面での強化要素の拡充も注目に値します。新装備部位の追加や強化時の破壊を防ぐアイテムの実装は、プレイヤーのキャラクター育成をより快適なものにしてくれそうです。さらに、戦闘履歴の自動記録機能の導入により、自身のプレイスタイルの傾向を把握することも可能となり、アドバンテージにつなげられるでしょう。
ワールド単位の大規模対戦と強力なアイテムを手に入れられる仕組みが整備されたことで、『LORDNINE』の魅力がより一層引き出されるアップデートといえます。新大陸「クランシア」の登場により、ゲームの奥深さとやりこみ要素が増していくことが期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000137745.html















人気記事