サンワダイレクト:ダウンスケールで4Kと1080p同時出力可能なHDMI分配器を11月19日に発売

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ニュース

ニュースの要約

  • サンワダイレクトが、ダウンスケーラー機能搭載のHDMI分配器を11月19日に発売
  • 4K/60Hz解像度に対応し、HDRにも対応したハイスペックな製品
  • 1台のHDMI機器の信号を、解像度の異なる2台のディスプレイに同時出力可能

概要

サンワサプライ株式会社が運営する直販サイト『サンワダイレクト』では、出力2にダウンスケーラーを搭載し、4Kと1080pなど異解像度のディスプレイを最適表示で同時接続可能な4K/60Hz・HDR対応のHDMI分配器(2分配)「400-VGA030」を11月19日に発売しました。

本製品は、解像度の異なる2台のディスプレイを接続し同時出力することも可能なHDMI分配器です。1台のHDMI機器の信号を高画質・高音質のまま2台のHDMI入力端子付き機器(ディスプレイ・プロジェクター等)に同時に分配出力できます。また、出力2にはダウンスケーラー機能を搭載しており、例えば出力1には4Kディスプレイを接続し、ポート2側には1080pディスプレイを接続してもそれぞれの機器にあった最適な解像度で映像表示することができます。さらに、4K/60Hz解像度に対応しており美しく高精細なHDMI信号を出力でき、高輝度HDR(ハイダイナミックレンジ)映像にも対応しています。HDCP2.2にも対応しているため、最新の映像コンテンツにも対応できます。また、ケーブル一体型のため設置コストを抑えて導入することもできます。Dolby True HDおよびDTS HD Master Audioにも対応しており、高音質な音声出力も実現します。HDMI端子全てに金メッキ加工を採用し、サビに強く信号劣化を防いでいます。

編集部の感想

    ダウンスケーラーを搭載したHDMI分配器は、解像度の異なるディスプレイを同時に接続できる便利な製品だと思います。
    4K/60Hz、HDR、HDCP2.2にも対応しているので、最新の映像機器にも幅広く対応できる頼もしい製品だと感じました。
    ケーブル一体型で設置が簡単なのも魅力的ですね。動画で製品の特長が分かりやすく説明されていて参考になりました。

編集部のまとめ

サンワダイレクト:ダウンスケールで4Kと1080p同時出力可能なHDMI分配器を11月19日に発売についてまとめました

サンワダイレクトが11月19日に発売するHDMI分配器は、ダウンスケーラー機能を搭載しており、4Kと1080pなどの異なる解像度のディスプレイを同時に接続して最適な出力が可能な製品です。4K/60Hz解像度やHDR、HDCP2.2に対応しているので、最新の映像機器にも幅広く使えるハイスペックな製品となっています。また、ケーブル一体型で設置が簡単なのも魅力的です。製品の特長をわかりやすく動画で説明しているのも大変参考になりました。ユーザーの多様なニーズに応えられるHDMI分配器の登場を歓迎したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005656.000011495.html