ニュースの要約
- 『ファーミングシミュレーター 25』の全世界累計販売本数が400万本を突破
- 『Year 2 Season Pass』と世界最速のトラクター「JCB WFT」の新情報を公開
- ゲームには日本企業のIseki、Kubotaを含む150社以上の農機メーカーからの400以上の機械が登場
概要
株式会社セガは、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』の全世界累計販売本数が400万本を突破したことを発表しました。
本作は2024年11月12日に発売されたPlayStation(R)5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic Games Store/Windows)/Mac用のシミュレーションゲームで、アジアの稲作を追加するなど、より広範囲の農業体験が楽しめるようになりました。
また、2026年より「Year 2 Season Pass」の提供を開始し、2つの追加パックと拡張パックを収録して、ゲームの幅をさらに広げていく予定です。
さらに、シーズンパスの購入特典として、世界最速のトラクター「JCB WFT」を入手できるという情報も明らかになりました。
本作には、日本企業のIseki、Kubotaをはじめ、Case IH、CLAAS、Fendt、John Deere、Massey Ferguson、New Hollandなど、世界を代表する農機メーカー150社以上から400以上の機械やアイテムが登場しており、実在の農機を操作しながら、広大な農地を開拓していくことができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ファーミングシミュレーター 25:全世界累計販売本数400万本を突破!「Year 2 Season Pass」と世界最速のトラクター「JCB WFT」の新情報も公開!についてまとめました
『ファーミングシミュレーター 25』は、2024年11月に発売された農業シミュレーションゲームで、全世界累計販売本数が400万本を突破するという驚異的な実績を残しました。
本作では、アジアの稲作を追加するなど、より幅広い農業体験が楽しめるようになっています。また、2026年からは「Year 2 Season Pass」の提供を開始し、ゲームの内容をさらに拡張していく予定です。
シーズンパスの購入特典として、世界最速のトラクター「JCB WFT」も入手できるというのは、ファンにとって魅力的な要素だと思います。
『ファーミングシミュレーター 25』は、日本企業のIsekiやKubotaを含む、世界を代表する150社以上の農機メーカーから400以上の機械が登場するなど、ゲームの完成度の高さが感じられます。
今後も長期にわたって楽しめる内容が用意されていることから、ファンにとっても待望の新作といえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006946.000005397.html















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