ニュースの要約
- 動画編集ソフト「PowerDirector 365」に、写真をコラージュとして自動編集できる機能が搭載された
- 写真の一部を別の要素に置き換えられるAI置き換え機能を新たに実装
- 10年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトが進化
概要
サイバーリンク株式会社は、10年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフト「PowerDirector 365」に、新機能を追加しました。
まず、自動編集機能に写真をコラージュする機能を搭載しました。これにより、従来は一枚ずつしか表示されなかった写真が、複数を一度に表示させることができるようになります。短い動画の中でも、より多くの写真素材を活用できるようになったのが特徴です。
また、画像の一部を別の要素に置き換えられるAI置き換え機能も新たに実装されました。写真内の不要な部分を簡単に別の画像に変更できるため、編集作業の効率化が期待できます。ただし、この機能の使用にはクレジットが必要となります。
編集部の感想
動画編集が得意ではない人にもおすすめできそうですね。写真素材をコラージュ化できるのは簡単に動画が作れそうです。
AIを活用した写真の置き換え機能は、写真編集の手間を大幅に省けそうで便利です。クリエイターの創造性を発揮できそうです。
10年連続No.1のソフトが進化しているのは嬉しいニュースです。動画編集初心者からPower Userまで幅広く使えそうです。
編集部のまとめ
PowerDirector 365：コラージュ機能と写真のAI置き換え機能を搭載についてまとめました
今回のサイバーリンクからのアナウンスは、国内トップシェアの動画編集ソフト「PowerDirector 365」が大幅に進化したことを示しています。まずは、自動編集機能にコラージュ機能が追加されたことで、短時間で多くの写真素材を活用した動画が簡単に作れるようになりました。また、写真の一部をAIによって置き換えられる新機能も実装されています。これにより、写真編集の手間も大幅に軽減されます。
動画編集初心者からパワーユーザーまで、幅広いユーザーの使い勝手を意識した機能拡充だと評価できます。今後のさらなる進化にも期待が高まりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000005271.html
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