『Below the Crown』:松竹株式会社が手掛ける戦略ローグライクチェスゲームが英語の早期アクセス版をSteamで公開

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ニュース

ニュースの要約

  • 松竹株式会社が、戦略ローグライクチェスゲーム『Below the Crown』の英語の早期アクセス版をSteamにて2025年11月11日に公開した。
  • この作品は、受賞歴のあるインディーデベロッパーMisfits Atticが開発しており、松竹株式会社がパブリッシングを行う。
  • 早期アクセス版では、新ゲームモードやキャラクターといった追加コンテンツが用意されており、公開を記念して11月17日まで35%オフのセールを実施中。

概要

松竹株式会社ゲーム事業室(以下、松竹ゲームズ)は、戦略ローグライクチェスゲーム『Below the Crown』の英語版早期アクセス版をSteamにて2025年11月11日に公開した。

『Below the Crown』は、これまでインディーヒットとなったRTSゲーム『Duskers』などを手掛けるMisfits Atticが開発し、松竹株式会社がパブリッシングを行う作品である。チェスをモチーフにしたユニットを操り、変化し続けるアリーナで敵と戦うストラテジーゲームで、ダークユーモアに彩られた世界観が特徴となっている。

今回リリースされた早期アクセス版では、新たなゲームモード「ランダムダンジョン」の追加や、2種類の魔法使いキャラクターの追加、さまざまな要素のランダム設定が可能になるなど、プレイヤーの選択肢が拡がる内容となっている。また、公開を記念して11月17日までの期間、通常価格の1,700円(税込)から35%オフの1,105円(税込)でセール中だ。

日本語版の発売時期については未定だが、『Below the Crown』は戦略ゲームを求めるユーザーに向けた、面白さと再プレイ性の高いローグライク体験を提供することが期待されている。

編集部の感想

    チェスをモチーフにしたローグライクゲームは斬新で面白そう。ダークユーモアに彩られた世界観も気になる。
    ランダムダンジョンなど新たなコンテンツが用意されており、リプレイ性が高そうだ。
    日本語版が未定とのことなので、英語版でも十分楽しめそうだ。割引中なので試してみるのもいいかもしれない。

編集部のまとめ

『Below the Crown』:松竹株式会社が手掛ける戦略ローグライクチェスゲームが英語の早期アクセス版をSteamで公開についてまとめました

松竹株式会社のゲーム事業室「松竹ゲームズ」が、Misfits Atticが開発したローグライクチェスゲーム『Below the Crown』の英語版早期アクセス版をSteamにて2025年11月11日に公開した。

本作は、これまでインディーヒットを記録した『Duskers』などを手掛けてきたMisfits Atticが開発し、松竹がパブリッシングを行う作品。チェスをモチーフにしたユニットを操り、変化し続けるダークファンタジーの世界で戦うストラテジーゲームとなっている。

今回リリースされた早期アクセス版では、新たなゲームモードや魔法使いキャラクターの追加、ランダム設定など、プレイヤーの選択肢が拡がる内容となっている。また、公開を記念して11月17日までの期間、35%オフの特別価格で購入できるセールも行われている。

日本語版の発売時期については未定ではあるが、戦略ゲームを求めるユーザーに向けた、面白さと再プレイ性の高いローグライク体験が期待できる作品だと感じた。英語版でも十分楽しめそうなので、セール中に遊んでみるのもいいかもしれない。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000438.000053064.html