ニュースの要約
- ビジネス向けAI機能搭載ノートPC「ASUS ExpertBook P3シリーズ」の発売を発表
- 小型PC「ASUS ExpertCenter P500 SFF (P500SV)」の6モデルを追加発表
- 両製品ともにパワフルなスペックと堅牢な設計を特徴としている
概要
ASUS JAPAN株式会社は、ビジネス向けAI機能搭載ノートPC「ASUS ExpertBook P3シリーズ」の発売および小型デスクトップPC「ASUS ExpertCenter P500 SFF (P500SV)」6モデルのスペック追加を発表しました。
「ASUS ExpertBook P3シリーズ」は、高性能なAMD Ryzenプロセッサを搭載し、NPU最大50 TOPSを実現するCopilot+ PC準拠のモデルです。軽量ボディながら長時間駆動バッテリーと冷却性能を備え、効率的な作業を実現します。さらに、優れたセキュリティ機能も装備しています。
一方の「ASUS ExpertCenter P500 SFF」は、インテル Core i7プロセッサや最大32GBのDDR5メモリを搭載し、高度なビジネスタスクにも対応する小型デスクトップPCです。コンパクトな筐体ながら拡張性と簡単なメンテナンスを実現し、優れた静音性も特徴としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ASUS ExpertBook P3シリーズ:ビジネス向けAI機能搭載ノートPCの発売、および小型PC「ASUS ExpertCenter P500 SFF (P500SV)」6モデルの追加を発表についてまとめました
今回のASUS JAPAN株式会社の発表は、ビジネスユーザー向けにAI機能やハイスペックな性能を備えつつ、携帯性や静音性にも優れた製品を投入したものだと言えます。
「ASUS ExpertBook P3シリーズ」は、AMD Ryzenプロセッサと50 TOPS対応のNPUを搭載し、マルチタスクを快適にこなすことができます。また、軽量でバッテリー駆動時間が長いなど、ビジネスシーンでの使い勝手も良さそうです。さらに、TPMチップやWindows Helloといったセキュリティ機能も搭載しており、大切な情報を守ることができます。
一方の「ASUS ExpertCenter P500 SFF」は、インテル Core i7プロセッサや大容量メモリを搭載した高性能なミニデスクトップPCです。コンパクトながら拡張性に優れ、メンテナンスも容易にできる設計が特徴的です。さらに、優れた静音性を実現しているため、オフィスなどの静かな環境でも快適に使えるでしょう。
両製品とも、ビジネスシーンでの生産性向上や快適な作業環境の実現を意識して設計されていると感じられます。ユーザーのニーズに合わせた魅力的なラインナップといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001605.000017808.html















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