ニュースの要約
- ハミングヘッズ株式会社がクラウドストレージサービス「Box」に対応
- セキュリティ強化しつつ使い勝手も損ねない製品開発
- クラウドストレージでも”オンプレミスのファイルサーバーと同じ使い勝手”
概要
ハミングヘッズ株式会社は、同社の主要製品「Security Platform(SeP)」を、クラウドストレージサービス「Box」に対応させました。
Boxは、企業でも多く利用されているクラウドストレージサービスですが、セキュリティ面での懸念があることも事実です。そこでハミングヘッズ社は、SePの強固なセキュリティ機能を活用することで、Boxのユーザビリティを損なわずにセキュリティを高められるようにしています。
SePは、OneDrive、SharePoint、Google Workspaceなどのクラウドストレージにも対応しているため、様々なクラウドサービスを活用できる上に、オンプレミスのファイルサーバーと同じような使い勝手を提供するのが特徴です。
避けられないクラウド利用の拡大とセキュリティ維持のバランスを取ることができるよう、SePは最適な環境をお客様に提供します。
編集部の感想
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クラウドストレージの利便性と高度なセキュリティを両立できる点がGood
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Boxだけでなく様々なクラウドサービスに対応しているのも便利ですね
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オンプレミスと同じ感覚で使えるのは使い勝手が良さそう
編集部のまとめ
SeP:最高のセキュリティとファイルサーバーの延長のような使い勝手を実現についてまとめました
ハミングヘッズ株式会社が、Boxクラウドストレージサービスに対応したSePは、セキュリティを強化しつつもユーザビリティを損なわない製品設計となっています。クラウド利用の拡大に伴い、セキュリティ面での課題が浮上していますが、SePはこの両立を実現しているのが特徴です。
また、SePはOneDrive、SharePointなど他のクラウドストレージにも対応しているため、様々なクラウドサービスを利用する中で、オンプレミスのファイルサーバーと同様の感覚で扱えるのも魅力といえるでしょう。クラウドサービスの活用とセキュリティの両立が課題となっている企業にとって、SePはとても魅力的な製品だと言えそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000010549.html















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