ニュースの要約
- 10 Chambersが自社スタジオ設立10周年を記念して、新作『Den of Wolves』の開発の舞台裏を追うドキュメンタリー映像を公開
- 同スタジオが開発中のSF強盗アクション『Den of Wolves』の世界観や制作過程が詳しく紹介されている
- 10 Chambersでは『GTFO』のチームと協力し、100時間連続配信イベントを開催し、国際自殺予防学会への支援を行っている
概要
2015年にスウェーデンで設立されたゲームスタジオ「10 Chambers」は、自社の10周年を記念して、現在開発中の新作『Den of Wolves』の創作ビジョンに迫るドキュメンタリー映像を公開しました。
『Den of Wolves』は企業支配のディストピア世界を舞台にした協力型アクションゲームで、メガストラクチャー都市「ミッドウェイ・シティ」の大規模な世界設計や、300以上の架空企業ブランドの設定など、10 Chambersの独自のアプローチが明かされています。
ドキュメンタリーでは、主要開発メンバーのインタビューやゲームプレイ映像を通して、スタジオの代表作『GTFO』や『PAYDAY』シリーズの経験を活かした、リアルな犯罪世界観の創造過程が詳しく紹介されています。
また10 Chambersでは、『GTFO』のチームと協力し100時間連続配信イベントを行い、国際自殺予防学会への支援を目的としたチャリティ活動にも取り組んでいます。
同スタジオの10周年を記念し、これまでの歩みを振り返る特設サイトも公開されており、これまで語られていなかった秘話なども掲載されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Den of Wolves:10 Chambers、スタジオ設立10周年を記念して『Den of Wolves』開発の舞台裏を追うドキュメンタリーを公開についてまとめました
10 Chambersは『GTFO』や『PAYDAY』シリーズなど、協力型アクションゲームの実力派スタジオです。今回のドキュメンタリーでは、同スタジオの10周年を記念して、現在開発中の新作『Den of Wolves』の創作ビジョンに迫る内容となっています。
新作は企業支配のディストピア世界を舞台にした協力型アクションゲームで、ドキュメンタリーでは主要開発メンバーのインタビューやゲームプレイ映像を通して、同スタジオならではのリアルな犯罪世界観の創造過程が詳しく紹介されています。
また同スタジオでは『GTFO』のチームと協力し、100時間連続配信イベントを行い、国際自殺予防学会への支援にも取り組むなど、社会貢献活動にも意欲的に取り組んでいることが分かります。
今回の10周年を記念した取り組みから、10 Chambersがゲームの面白さはもちろん、社会性にもこだわりを持ったスタジオであることが伺えます。『Den of Wolves』の今後の展開にも大いに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000091716.html















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