ニュースの要約
- 株式会社モリサワが、2025年10月15日より、Morisawa Fontsでの2025-2026年新書体第1弾の提供を開始した。
- 新書体には「TypeBank PASSPORT」からの個性豊かなフォントや「写研クラシックス」シリーズが含まれており、合計85ファミリーが追加された。
- 2025-2026年新書体第2弾のラインナップや提供日については後日発表される予定。
概要
株式会社モリサワは、2025年10月15日より、Morisawa Fontsをご契約中のお客様に、Morisawa Fontsアップグレード2025年10月版として2025-2026年新書体第1弾の提供を開始しました。
本アップグレードで追加された書体は、これまで「TypeBank PASSPORT」からご提供してきた個性豊かなタイプバンクフォントや、写研書体のOpenTypeフォント開発プロジェクトによる「写研クラシックス」を合わせた合計85ファミリーです。
なお、2025-2026年新書体の第2弾ラインナップ、および提供日については追って発表します。今後のお知らせを楽しみにお待ちください。
編集部の感想
編集部のまとめ
Morisawa Fonts:モリサワ 2025-2026年新書体の第1弾をMorisawa Fontsにて提供開始についてまとめました
今回のモリサワからの発表は、2025-2026年の新書体第1弾がMorisawa Fontsにて提供開始されたというものです。新書体には個性的なタイプバンクフォントや写研クラシックスが含まれており、デザイナーにとって魅力的な書体が85ファミリーも追加されました。
今後第2弾の新書体も追加される予定とのことで、より幅広いフォントラインナップが整備されていくことが期待されます。Morisawa Fontsの充実した書体群は、ユーザーの創作活動に大きく貢献していくと考えられます。編集部としても、新書体の登場を心待ちにしつつ、デザイン制作の幅が広がることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000601.000010848.html
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