eスポーツ企業CELLORB:10億円の資金調達を経て独立。佐久間衡氏が取締役COOに就任し、新経営体制へ

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ニュースの要約

  • eスポーツ企業CELLORB、10億円の資金調達を経て独立
  • 佐久間衡氏が取締役COOに就任し、新経営体制へ移行
  • 調達資金を人材採用やシステム・IP開発に投資し、eスポーツ、ゲーム・エンターテイメントの可能性を広げる

概要

eスポーツ関連事業を展開する株式会社CELLORBは、東京大学エッジキャピタルパートナーズをリード投資家とする総額10億円の資金調達を完了しました。

この資金調達を経て、CELLORBは株式会社DONUTSの連結子会社から外れ、独立企業として新たなスタートを迎えます。 また、取締役COOに株式会社ユーザベースの共同代表を務めた佐久間衡氏が就任し、新たな経営体制へ移行します。 調達した資金は人材採用やシステム・IP開発等の成長投資に全額充当し、eスポーツ、ゲーム・エンターテイメントの可能性を世界中に広げ、新たな日本の基幹産業の創出を目指します。

編集部の感想

    CELLORBのこれまでの実績からeスポーツ業界に大きなインパクトを与えそう
    佐久間COOの経験と見識が新しい経営体制を大きく後押しすると期待できる
    国内外のeスポーツ市場の拡大を見据えた投資計画は注目に値する

編集部のまとめ

eスポーツ企業CELLORB:10億円の資金調達を経て独立。佐久間衡氏が取締役COOに就任し、新経営体制へについてまとめました

CELLORBは、eスポーツチーム「VARREL」、格闘ゲームコミュニティ「TOPANGA」、格闘ゲームアパレル「+1F」などの事業を展開してきた企業です。 今回の10億円の資金調達を経て独立し、新たな経営体制の下で事業拡大を目指します。 特に注目なのは、株式会社ユーザベースの共同代表を務めた佐久間衡氏が取締役COOに就任したことです。 佐久間氏はゲームを愛し、ゲームの可能性を信じる人物であり、CELLORBの新体制を牽引していくことが期待されます。 また、調達資金を人材採用やシステム・IP開発に投資し、eスポーツやゲーム・エンターテイメントの可能性を世界に広げていくという計画も興味深いものがあります。 今後のCELLORBの動向に注目が集まるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000113895.html