ニュースの要約
- スマイルゲートが講談社と漫画『デットアカウント』のゲーム化ライセンス契約を締結
- 新作ゲーム『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』をグローバルでパブリッシング予定
- 開発は『セブンナイツ』などの実績を持つ「IANGAMES」が手掛ける
概要
スマイルゲート・メガポートは日本の出版社である講談社と漫画『デットアカウント』のゲーム化に向けてライセンス契約を締結したと発表しました。
今回の契約により、スマイルゲートは新作ゲーム『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』のグローバルパブリッシングを担当することになります。この作品はキャラクター収集と成長要素を合わせたチームローグライトジャンルのゲームで、原作のストーリーと世界観を忠実に反映して、作品の面白さを提供する予定です。
ゲーム開発は、『セブンナイツ』などの多数のゲーム開発経験がある「IANGAMES」が担当しており、モバイルとPCのクロスプラットフォームで開発を行っています。重要なコンテンツや情報は順次公開される予定です。
原作漫画『デットアカウント』は2023年に連載が開始し、現代社会にマッチした内容や大迫力のバトルアクションが話題を呼び、若い読者を中心に人気を集めています。2026年からはテレビアニメ化も予定されており、原作ファンからは大きな期待が寄せられています。
編集部の感想
編集部のまとめ
スマイルゲート:講談社と漫画『デットアカウント』ゲーム化ライセンス契約締結…新作『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』パブリッシング予定についてまとめました
今回の発表では、スマイルゲートが人気漫画『デットアカウント』のゲーム化ライセンス契約を講談社と締結し、新作ゲーム『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』のグローバルパブリッシングを行うことが明らかになりました。
この作品は原作の魅力を活かしつつ、キャラクター収集やローグライトなどのゲームシステムを融合させた新しい体験を提供するタイトルとなる予定です。開発には実績を持つ「IANGAMES」が携わっており、モバイルとPCのクロスプラットフォームで展開されることから、幅広い層に届けられると期待できます。
さらに、原作のアニメ化も予定されているなど、コンテンツの相乗効果が期待されます。スマイルゲートが本作をグローバルタイトルとして育成していく方針であり、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000137745.html
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