ニュースの要約
- プラスアルファ・コンサルティングがデンソーの「SOMRIE(R)認定制度」を産業界に広めるSOMRIE(R)パートナーの契約を締結
- SOMRIE(R)認定制度の標準化とタレントパレットの活用を通じて、ソフトウェア人材不足の解決に貢献する
- 産業界への「SOMRIE(R)認定制度」の展開を加速させる
概要
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(以下PAC)は、株式会社デンソーが提案するSOMRIE(R)認定制度を産業界に広く展開することを目的とした、SOMRIE(R)パートナーの契約を締結しました。
デンソーは、ソフトウェア人材の能力を普遍的に定義し、認定するSOMRIE(R)認定制度を設けており、この制度を基盤としたキャリア開発支援の仕組みである「キャリアイノベーションプログラム」において、PACが提供する「タレントパレット」を人材情報DX基盤としてご活用いただいています。
今回の締結により、タレントパレットとデンソーのSOMRIE(R)認定制度の連携をさらに強化し、産業界への展開を加速させていくことで、産業界全体のソフトウェア人材不足という課題解決に貢献できることが期待されています。
PACは、デンソーのSOMRIE(R)認定制度に賛同し、タレントパレットを通じてSOMRIE(R)認定制度を産業界に広めるSOMRIE(R)パートナーとなり、今後、専用機能の開発などの検討を進めていく予定です。
編集部の感想
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ソフトウェア人材不足は大きな課題ですから、デンソーとPACがタッグを組んで取り組むのは非常に注目できる取り組みですね。
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SOMRIE(R)認定制度の標準化によって、業界全体でのソフトウェア人材の「見える化」や育成が期待できそうです。
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PACのタレントパレットとの連携により、より実践的な取り組みができそうで期待が高まります。
編集部のまとめ
SOMRIE(R)パートナー:プラスアルファ・コンサルティング、デンソーの「SOMRIE(R)認定制度」を産業界に広める契約を締結についてまとめました
今回のプラスアルファ・コンサルティングとデンソーの契約締結は、SOMRIE(R)認定制度の産業界への展開を加速させるための重要な一歩といえます。
ソフトウェア人材の能力を定義し、認定する制度を標準化していくことは、業界全体の人材育成に大きな影響を与えるでしょう。また、PACのタレントパレットとの連携により、より実践的な取り組みが期待できます。
これまでソフトウェア人材不足に悩む企業が多かった中、デンソーとPACが手を組んでこの課題に取り組むことは大変意義深いと言えます。両社の協力関係がさらに深まり、SOMRIE(R)認定制度が産業界に広く普及することで、ソフトウェア人材不足の解消につながることを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000023180.html
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