ニュースの要約
- Maker(ツクール)シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』がバージョン1.1にアップデート
- ヴィジュアルスクリプトのUIをリニューアル
- アップデートを記念して20%オフのセールを開催
概要
株式会社KADOKAWAのグループ会社である株式会社Gotcha Gotcha Gamesは、Maker(ツクール)シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』のバージョン1.1のリリースと、アップデート記念セールの開催を実施しました。
バージョン1.1では、ヴィジュアルスクリプトのUIを一新し、上下左右どの方向にも自由に処理の流れを描けるようになりました。また、ゲーム制作に関する知識がまったくない人でも、アクションシューティングゲームを作成できる新しいチュートリアルコースを公開しました。さらに、ベースエンジンであるGodot Engineのバージョンを4.4.1にアップグレードし、より高度な作品制作が可能となっています。
アップデートの配信を記念し、Steamオータムセールにて、『ACTION GAME MAKER』本体について過去最大の20%オフでご購入いただけるセールを、合計3週間にわたり開催します。
編集部の感想
編集部のまとめ
ACTION GAME MAKER:Maker(ツクール)シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』アップデートバージョン1.1リリース & 記念セール開催についてまとまめました
今回のアップデートにより、『ACTION GAME MAKER』はさらに機能が充実し、ユーザーが自由に作品を制作できるようになりました。ヴィジュアルスクリプトのUIリニューアルは特に注目ポイントで、これまでの一方向の処理の流れから、上下左右どの方向にも自由に描けるようになったことで、より創造性の高い作品づくりが可能になったと言えるでしょう。また、ゲーム制作初心者でも挑戦できるようなチュートリアルコースの追加も、幅広いユーザーを取り込める良い施策だと考えられます。さらに、アップデートを記念したセールを実施し、より多くのユーザーに『ACTION GAME MAKER』を手に取ってもらえる機会を設けたことは、本作品の認知度向上につながるでしょう。今後も、さらなる機能拡充やユーザーニーズに応えたアップデートが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017826.000007006.html
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