ニュースの要約
- 体内時計で戦う新感覚ローグライクアクションゲーム『Clock Rogue』がPhoenixxよりパブリッシング決定
- 本作の8言語ローカライズ対応が決定
- OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025に出展予定
概要
株式会社Phoenixx(フィーニックス)は、体内時計で戦う新感覚ローグライクアクションゲーム『Clock Rogue』のパブリッシャーが同社に決定したことを発表しました。
本作は2024年11月8日(金)にSteamにて配信開始されており、全レビューが98%と「非常に好評」を得ている人気タイトルです。今回の発表では、日本語・英語に加えて計8言語のローカライズ対応が決定したことが明らかになりました。これにより、日本で生み出された本作品を世界に向けて広く発信していくことができます。
また、2025年10月4日(土)および5日(日)に開催される「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025」にも出展予定であり、体内時計を活用した新感覚のゲーム体験を体験できる機会が設けられています。
『Clock Rogue』は、プレイヤーがハリネズミの体内で活動する「ハリ細胞」となり、体内時計を活用して攻撃方法を選択しながら敵を倒していくローグライクアクションゲームです。時計の針を正確に止める技術力が問われる「時計構築システム」が本作の最大の魅力となっています。プレイヤーの正確な判断と操作が求められる緊迫感溢れるアクションをお楽しみいただけます。
編集部の感想
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体内時計を使ったユニークなゲームシステムが面白そう!
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8言語ローカライズ対応なので、グローバルな展開に期待できる
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ローグライクのアクションゲームって手軽に遊べそうで良いな
編集部のまとめ
Clock Rogue:体内時計で戦う新感覚ローグライクアクションゲームがPhoenixxよりパブリッシング決定!についてまとめました
今回の発表により、体内時計を使って攻撃を操るという新しいゲームシステムを持つ『Clock Rogue』がPhoenixxよりパブリッシングされることが明らかになりました。既に「非常に好評」を得ている人気作品が、日本語・英語に加えて8言語のローカライズ対応で、より多くのユーザーに楽しんでもらえるようになります。また、大阪で開催されるインディーゲームの祭典「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025」にも出展予定となっており、開発者の想いをダイレクトに感じられる機会が設けられています。
編集部としても、体内時計を活用した新しいゲーム体験に期待が高まっています。ローグライクのアクションゲームということで手軽に遊べそうですし、グローバルな展開にも注目したいところです。このゲーム作品がさらに注目を集め、より多くのユーザーに楽しんでもらえることを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000053399.html
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