Razer:次世代接続性能を誇る「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」と「Razer Core X V2」を発表 2025年10月10日(金)発売

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ニュース

ニュースの要約

  • Thunderbolt(TM) 5に対応した「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」と「Razer Core X V2」を発表
  • 3台の4Kディスプレイ同時表示や最大120Gb/sの高速データ転送を実現
  • ノートPCにデスクトップクラスのグラフィック性能を付与できるソリューションを提供

概要

Razer(TM)は、Thunderbolt(TM) 5に対応した2つの先進的なPCアクセサリー「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」と「Razer Core X V2」を発表しました。

「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」は、3台の4Kディスプレイを同時に駆動し、最大120Gb/sの高速データ転送を実現するドッキングステーションです。また、別途M.2 SSDを用意することで最大8TBの内部ストレージを活用できるほか、Thunderbolt Share機能によりマルチデバイス間での高速ファイル転送やKVM機能にも対応しています。

一方の「Razer Core X V2」は、Thunderbolt(TM) 4、Thunderbolt(TM) 5、USB4対応デバイスに接続することで、デスクトップ級のグラフィック性能を持つPCアクセサリーです。フルサイズのPCIeグラフィックスカードと標準ATX電源に対応しており、最新のNVIDIA(R) GeForce(R)やAMD Radeon(TM) GPUを簡単に取り付けられます。高速なThunderbolt(TM) 5接続により、ノートPCでもデスクトップクラスのグラフィック性能を実現できます。

編集部の感想

    3台の4Kディスプレイを144Hzで表示可能なドッキングステーションは、クリエイティブ分野でも大活躍しそうですね。
    ノートPCにデスクトップ級のグラフィック性能を付与できるのは魅力的です。ゲームやグラフィックデザインなど、モバイルでも高性能が求められるユースケースにぴったりだと思います。
    Thunderbolt 5の高速転送性能を最大限に活かせる製品ラインアップで、今後のモバイルコンピューティングの可能性を感じられます。

編集部のまとめ

Razer:次世代接続性能を誇る「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」と「Razer Core X V2」を発表 2025年10月10日(金)発売についてまとめました

Razerは、Thunderbolt(TM) 5に対応した新製品「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」と「Razer Core X V2」を発表しました。

「Razer Thunderbolt(TM) 5 Dock Chroma」は、3台の4Kディスプレイ同時表示や最大120Gb/sの高速データ転送を実現するドッキングステーションです。また、最大8TBの内部ストレージ拡張やThunderbolt Shareによるマルチデバイス管理機能を備えており、クリエイティブな作業環境を効率的に構築できます。

一方の「Razer Core X V2」は、Thunderbolt(TM) 4、Thunderbolt(TM) 5、USB4対応デバイスに接続することで、ノートPCにデスクトップクラスのグラフィック性能を付与できる外付けGPUボックスです。最新のNVIDIA(R) GeForce(R)やAMD Radeon(TM) GPUを簡単に取り付けられ、ゲームやコンテンツ制作などのハイパフォーマンスを求められるシーンでも活躍します。

Razerは、Thunderbolt(TM) 5が約束する”圧倒的なパフォーマンス、比類なき柔軟性、そしてシームレスなユーザー体験”を具現化した製品を投入し、モバイルコンピューティングの新しい可能性を切り拓いていきます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000163154.html