ニュースの要約
- マグネットで自由に設置できる14.5インチのマルチタッチスクリーンを発表
- 2560×720の高解像度、最大輝度350cd/平方メートルを実現
- 360mmラジエーターマウントや磁石による貼り付け、専用スタンドの3通りの設置方法に対応
概要
株式会社アスクは、CORSAIR社製のマルチタッチスクリーン「XENEON EDGE 14.5″ LCD Touchscreen」を発表しました。
この製品は、14.5インチのマルチタッチスクリーンで、システム情報やカレンダー、天気などのウィジェット、ゲームチャットなどを表示できます。CORSAIR iCUEとの連携やElgato Virtual Stream Deckとしても活用でき、様々な用途で使えるのが特徴です。
解像度は2560×720、リフレッシュレート60Hzを実現し、視野角の広いAHVAパネルを採用しています。14個のマグネットを内蔵しており、PCケースのパネルや電源カバーなどの金属部分に取り付けられるほか、取り外し可能なスタンドも付属しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
CORSAIR XENEON EDGE 14.5″ LCD Touchscreen:マグネットで自由に設置できる14.5インチのマルチタッチスクリーンを発表についてまとめました
今回発表されたCORSAIR XENEON EDGE 14.5″ LCD Touchscreenは、マグネットによる自由な設置性と高精細・高輝度な液晶パネルを備えた14.5インチのマルチタッチスクリーンです。PC関連機器に詳しいメーカーのCORSAIRが手がけた製品なだけに、高い操作性と機能性が期待できそうです。
特に、CORSAIR iCUEやElgato Virtual Stream Deckとの連携によるシステム監視やストリーミング配信のサポートは注目ポイントですね。デスクトップPCやゲーミングPCのサブディスプレイとして活用するのはもちろん、幅広い用途で活躍してくれそうです。
発売が2025年10月と少し先になりますが、新しい使い方を提案してくれる製品として注目に値するでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001000.000008686.html
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