ニュースの要約
- ビデオバーとして世界初のWindows OS搭載モデルを含む、AI搭載オールインワンMicrosoft Teams Rooms専用デバイス「MAXHUB XBar」3種が発売されました。
- 会議室の設置や運用の手間を最小限に抑え、参加者の動きや声、表情をリアルタイムで分析し、最適な映像と音声を提供する高性能なデバイスです。
- 社内のIT環境やセキュリティ方針に応じて、Windows OSやAndroid OS搭載モデルを選択できます。
概要
ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社は、2025年9月29日より、ハイブリッド会議に適した環境を構築できるMicrosoft Teams Rooms専用機器「MTRシリーズ」の新たな選択肢として、MAXHUB「XBar」3種を発売します。
「XBar」はディスプレイに接続するだけでMicrosoft Teams Roomsが活用できるビデオバー型の専用デバイスです。カメラ・マイク・スピーカー・OSが一体となっており、設置や運用の手間を最小限に抑えながら、快適なTeams会議環境を実現します。
編集部の感想
編集部のまとめ
MAXHUB「XBar」:ビデオバーとして世界初のWindows OS搭載モデルも!AI搭載オールインワンMicrosoft Teams Rooms専用デバイス3種発売についてまとめました
ナイスモバイル株式会社が発売する「MAXHUB XBar」は、会議室に常設することで設置や運用の手間を最小限に抑えつつ、快適なハイブリッド会議環境を実現するMicrosoft Teams Rooms専用デバイスです。
特に注目なのは、ビデオバーとしては世界初のWindows OS搭載モデルが登場したこと。Windows OSを活用できるため、社内のIT環境やセキュリティ方針に応じて柔軟に対応できるのが魅力的です。
また、AIによる参加者の動きや声、表情の分析で、自動的に最適な映像と音声を提供するため、コミュニケーションのストレスを軽減できるのも大きなポイントです。高性能なカメラやマイク、スピーカーも搭載されており、まるで対面会議のような臨場感を生み出してくれます。
ハイブリッド会議が定着する中で、手軽で快適な会議環境を実現するこの製品は、DXを推進する企業にとって魅力的な選択肢になるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000048231.html
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