ニュースの要約
- 『無限大ANANTA』がゲーム業界最高峰の賞「日本ゲーム大賞2025」のフューチャー部門を受賞
- 開発元のNaked Rainは杭州とモントリオールに拠点を構えるグローバルなゲームスタジオ
- NetEase Gamesは様々なIPやプラットフォームでゲーム事業を展開する大手パブリッシャー
概要
NetEase Games傘下のNaked Rain Studioが開発するオープンワールドRPG新作『無限大ANANTA』が、2025年9月に開催された「日本ゲーム大賞2025」の「フューチャー部門賞」を受賞しました。
『無限大ANANTA』は、Naked Rainが手掛けるグローバルな開発体制で制作されたタイトルです。Naked Rainは中国の杭州とカナダのモントリオールに拠点を置き、コンソールやPCなどマルチプラットフォームでのゲーム開発に長けています。また、アニメIPデザインなどのアートチームも擁しているスタジオとなっています。
NetEase Gamesはゲームパブリッシャーとして、『マーベル・ライバルズ』や『荒野行動』、『第五人格』などの人気タイトルを手掛けており、ワーナーブラザーズやMojang ABなどのエンターテインメントブランドとの提携も行っている大手企業です。同社は世界各地のトップ開発チームとコラボレーションしながら、革新的なゲーム体験の提供を目指しています。
編集部の感想
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NetEaseがフューチャー部門賞を受賞したことは、同社がゲーム業界のトップクラスの存在になりつつあることを示しているね。今後の展開に注目だ。
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Naked Rainの開発体制がグローバルなのは興味深い。日本市場への参入も狙っているのかもしれない。
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オープンワールドRPGの分野でも高い評価を得られたことは、ゲームの完成度の高さを感じさせる。楽しみにしている人も多いだろう。
編集部のまとめ
無限大ANANTA:『無限大ANANTA』が「日本ゲーム大賞2025」にて「フューチャー部門賞」を受賞!
今回の「日本ゲーム大賞2025」のフューチャー部門受賞は、NetEaseの海外展開の成果を示す重要なマイルストーンと言えるでしょう。Naked Rainが手がけるオープンワールドRPG『無限大ANANTA』は、同社のグローバルな開発体制と技術力の成果が表れた作品だと言えます。
NetEaseは、ワーナーブラザーズやMojangといった大手IPとのコラボレーションを重ねるなど、世界中のゲームファンに向けた革新的なタイトル作りに力を入れています。今回の受賞を機に、日本市場においてもさらなる存在感を示していくことが期待されます。
『無限大ANANTA』の発売や今後の展開にも注目が集まりそうですね。編集部としても、NetEaseの躍進に大きな期待を寄せています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000563.000071247.html
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