ニュースの要約
- 1990年にPCエンジンで発売された『シティーハンター』が、35年の時を経て、現行のゲーム機で復活する。
- 2026年2月26日に全世界同時発売、多言語ローカライズにより、さまざまな国の人々が楽しめるようになる。
- 『シティーハンター』の原作アニメの人気OP曲「Get Wild」が、本作のゲームトレーラーで使用される。
概要
サン電子株式会社のゲームブランド「SUNSOFT」は、1990年にPCエンジンで発売した『シティーハンター』を、Nintendo Switch、PlayStation5、Steamなどの現行ゲーム機に移植し、新規要素を追加した「復刻版」として、2026年2月26日に発売することを発表しました。
『シティーハンター』は、1985年から1991年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された北条司の代表作で、裏社会の始末屋「シティーハンター」こと冴羽獠と、そのパートナーの槇村香が活躍するアクションコメディです。本作では、原作のストーリーを踏襲しつつ、多言語ローカライズにより、日本語をはじめ英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)に対応し、世界中のファンが楽しめるようになります。
さらに、本作のタイトルロゴやティーザートレーラーでは、アニメ版『シティーハンター』のオープニング曲として有名な「Get Wild」(作詞:小室みつ子、作曲:小室哲哉)が使用されるなど、原作アニメとの強い連携が感じられます。また、本作の発売に合わせて「コレクターズエディション」の準備も進行中とのことで、ファンの期待も高まっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
シティーハンター:35年の時を経て、唯一の公式ゲーム『シティーハンター』が、2026年に復活についてまとめました
1990年にPCエンジンで発売された『シティーハンター』ゲームが、35年の時を経て現行ゲーム機で復活する大ニュースが発表されました。
1985年から1991年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画が原作で、裏社会の始末屋「シティーハンター」こと冴羽獠とその相棒・槇村香の活躍を描いたアクションコメディです。
本作は原作のストーリーを踏襲しつつ、多言語ローカライズにより、世界中のファンが楽しめるよう配慮されています。さらに、ゲームトレーラーでは人気アニメOP曲「Get Wild」が使用されるなど、原作アニメとの連携も強く感じられます。
35年の時を経ても不変の人気を誇る『シティーハンター』が、新しい姿で復活するのは、多くのファンにとって大きな喜びとなるでしょう。ゲームの発売に合わせて、さまざまな情報や商品が準備されていくことにも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000029510.html
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