ニュースの要約
- Thermaltake社製の高出力電源「TOUGHPOWER GT」シリーズを発表
- 背面吸気対応のARGBファン「CT Reverse ARGB Sync」シリーズを発表
- ピラーレスデザインのミドルタワーPCケース「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」を発表
概要
株式会社アスクは、Thermaltake社製の新製品として、電源ユニット「TOUGHPOWER GT」シリーズ、ミドルタワー型PCケース「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」、そしてアドレサブルRGBファン「CT Reverse ARGB Sync」シリーズを発表しました。
「TOUGHPOWER GT」シリーズは、80PLUS GOLD認定を取得し、Active PFC回路を搭載する高出力の電源ユニットです。小型PCケースにも取り付けやすい奥行140mmのコンパクトな設計を採用しています。Intel ATX 3.1に準拠するほか、PCI Express 5.1にも対応しており、最新のグラフィックボードにも十分な電力を供給できます。
「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」は、強化ガラスパネルを備えたピラーレスデザインのミドルタワー型PCケースです。背面コネクタ設計のマザーボードに対応し、デュアルチャンバー構造により十分な配線スペースとエアフローを確保しています。
「CT Reverse ARGB Sync」シリーズは、背面から吸気可能なリバースファンブレードを搭載したARGBファンです。ハイドロリックベアリングを採用し、強力なエアフローと静音性を実現しています。9個のアドレサブルRGB LEDを搭載し、対応マザーボードとLEDを同期して豊かなドレスアップが楽しめます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Thermaltake製品シリーズ発表:「TOUGHPOWER GT」、「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」、「CT Reverse ARGB Sync」についてまとめました
今回Thermaltakeから発表された新製品ラインナップは、自作PCユーザーにとって魅力的な製品が揃っています。特に電源ユニットの「TOUGHPOWER GT」シリーズは、最新のPCパーツにも対応しており、小型PCケースにも設置しやすいコンパクトなサイズ設計が特徴です。また、背面吸気対応のARGBファン「CT Reverse ARGB Sync」シリーズは、強力なエアフロー性能と豊かなLEDイルミネーションが魅力的です。さらに、強化ガラス採用のピラーレスデザインPCケース「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」は、ユーザーの自作PC組み立てを手伝ってくれるでしょう。Thermaltakeの新製品ラインナップは、幅広いニーズに応えられる製品構成となっており、自作PCユーザーにとって非常に魅力的な選択肢が広がったと言えます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000992.000008686.html
人気記事