ニュースの要約
- 過去最大の21,577人がエントリーした第7回Minecraftカップの開催
- 「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」をテーマに「たてもの部門」と「まちづくり部門」で作品を募集
- 9月12日から会員によるオンライン投票が始まり、予選を通過した作品は地区大会に出場
概要
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会が主催する「Minecraftカップ」は、高校生以下の子どもたちが「教育版マインクラフト」を使ったデジタルものづくりに挑戦する作品コンテストです。
今年度で7回目の開催となる本大会は、過去最大の21,577人がエントリー。テーマは「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」で、「たてもの部門」と「まちづくり部門」の2部門で作品を募集しました。9月4日までの締め切りで、合計836作品の応募がありました。
9月12日から会員によるオンライン投票が始まります。予選を通過した作品は、「たてもの部門」は書類審査へ、「まちづくり部門」は11月1日から全国14地区で開催される地区大会への出場が決まります。Minecraftカップには、子どもたちの創造的態度の向上など、教育的効果が期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会:第7回Minecraftカップ「災害に立ち向かう力」をテーマに高校生以下の子ども達が制作した836作品が全国・海外から集結!9月12日から予選オンライン投票がはじまります。についてまとめました
第7回Minecraftカップは、「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」をテーマに、高校生以下の子どもたちが「教育版マインクラフト」を使って作品を制作しました。過去最大の21,577人がエントリーし、9月4日までの締め切りで合計836作品の応募がありました。
9月12日からMinecraftカップ会員によるオンライン投票が始まり、予選を通過した作品は、「たてもの部門」が書類審査、「まちづくり部門」が11月1日からの地区大会への出場が決まります。本大会は、子どもたちの創造的態度の向上などの教育的効果が期待されており、デジタル教育の格差解消にも寄与することが期待されています。Minecraftの可能性を最大限に引き出し、子どもたちの未来につなげていく取り組みに注目です。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000157514.html
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