ニュースの要約
- サーバー管理を省スペースで効率化できる18.5インチワイドのLCDコンソールドロワーを発売
- 液晶モニターとキーボードを一体化し、テンキー付きのフルキーボードを採用
- HDMIの普及を踏まえ、HDMI接続に対応したフルHD対応の製品
概要
サンワサプライ株式会社は、サーバーラック1Uサイズにすっきり収まる18.5インチワイドのLCDコンソールドロワー「SW-KVMHDDR」を発売します。
この製品は、1920×1200/60Hzの液晶モニターとタッチパッド付きのフルキーボードを一体化しており、サーバー管理用のコンソールを省スペースで設置・収納できるようになっています。
操作性の高さに特徴があり、テンキーが付いたフルキーボード仕様のため、数字入力などの作業を効率化できます。また、HDMIの普及を踏まえ、HDMIポートに対応したフルHD対応の製品となっています。
サーバーラックに収納できる1Uサイズの設計で、省スペースかつ手軽にサーバー管理を行えるようになっています。接続するだけで使用でき、ソフトウェアのインストールや設定も不要です。
編集部の感想
編集部のまとめ
USB/HDMI対応LCDコンソールドロワー:複数のサーバー管理を快適にする、サンワサプライ株式会社が発売についてまとめました
サンワサプライ株式会社が発売する「SW-KVMHDDR」は、サーバー管理に必要なモニターやキーボード、マウスを一体化した製品です。
サーバーラックに収納しやすい1Uサイズの設計で、画面の大きさと高性能なキーボードを兼ね備えており、サーバー管理業務の効率化を実現します。
HDMIポートに対応したフルHD画質の液晶モニターを搭載しており、画質面でも問題なく使えるのが特徴。また、テンキー付きのフルキーボード仕様なので、数字入力などの作業がスムーズに行えます。
さらに、パソコン自動切替器と組み合わせて使えば、複数台のサーバーを効率的に操作することも可能です。
サーバー管理に関わる業務の効率化を実現する注目の製品といえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005551.000011495.html
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