Full Fiber HDMI 2.1:≪最長300m≫ 光で繋ぐ長距離HDMIケーブル新発売

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ニュース

ニュースの要約

  • 最長300mの長距離伝送を実現した光ファイバーを採用したFull Fiber HDMI 2.1ケーブルが新発売
  • 8K60p/4K120pの高画質映像伝送に対応し、e-ARC、CECなどHDMI機能にも対応
  • コネクターと光ファイバーケーブルが分離可能で狭い場所への配線が容易

概要

エスエス電子株式会社は、光ファイバーを採用し最長300mの長距離伝送を実現したFull Fiber HDMI 2.1ケーブルを新発売しました。

本製品は、Ultra High Speed(HDMI2.1)規格に対応し、8K60p/4K120pの高画質映像信号を完全にサポート。さらにe-ARC、CECなどHDMIの各機能にも対応しています。

コネクターとケーブルが分離可能なため、狭い場所への通線が容易で、万一のトラブル時にはコネクターのみの交換が可能と、メンテナンス性に優れています。また、光ファイバーならではの超低遅延の映像伝送を実現し、監視カメラや工場のラインモニター等のリアルタイム映像への活用が期待できます。

従来のメタルケーブルでは不可能だった長距離伝送を光ファイバーによりロスなく最大300mまで実現しました。超高精細映像の伝送ニーズに応える製品として、今後の活用が期待されています。

編集部の感想

  • 長距離伝送が可能で、高画質映像の伝送に対応している点が魅力的だと感じました。
  • コネクターとケーブルが分離できる設計は、狭い空間への配線が必要な現場で活用しやすそうです。
  • リアルタイムの映像伝送に対応しているのは、監視カメラや産業用機器の活用シーンが広がりそうです。

編集部のまとめ

Full Fiber HDMI 2.1:≪最長300m≫ 光で繋ぐ長距離HDMIケーブル新発売についてまとめました

今回発表されたFull Fiber HDMI 2.1ケーブルは、光ファイバーを採用することで最長300mの長距離伝送を実現した製品です。8K60p/4K120pの高画質映像信号に対応しており、e-ARCやCECなどHDMIの機能も備えているため、高度な映像システムにも活用できると考えられます。

特に、コネクターとケーブルが分離できる設計は狭い空間への配線が必要な現場でメリットがあり、また光ファイバーによる超低遅延の映像伝送はリアルタイム性が求められる監視カメラや産業用機器への適用が期待できます。従来のメタルケーブルでは実現できなかった長距離伝送を可能にした本製品は、今後の超高精細映像伝送ニーズに応えるソリューションとして注目されるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000147116.html