Cities: Skylines – Concertsは、建設シミュレーションゲーム『Cities: Skylines』の小規模拡張パックです。 このDLCでは、大規模なコンサートを企画・実施することができるようになりました。 ロック、EDM、ポップ/フォークのバンドによる新しい楽曲が追加され、街の生活にさらに音楽の要素が取り入れられています。
どんなゲーム?
『Cities: Skylines』は、大規模な街づくりシミュレーションゲームです。 プレイヤーは、人口増加に伴う課題に取り組みながら、産業・商業・住宅エリアの開発や、交通網の構築、各種インフラの整備など、都市経営に必要な様々な要素を管理・運営していきます。 この度の『Concerts』拡張パックでは、コンサートの開催を新たな街づくりの要素として追加することで、音楽に特化した街の運営が可能になりました。
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Cities: Skylines – Concertsの評価は?
『Cities: Skylines – Concerts』についてのレビューを見てみると、「コンサートを開催できるようになり、素晴らしい7ドルの価値がある」と、ユーザーからポジティブな評価が寄せられています。 コンサートの開催を新しい要素として導入したことで、これまでの『Cities: Skylines』の遊び方に新たな楽しみが加わったようです。 ゲームプレイ面では、コンサートの運営に必要な施設の建設や、チケット販売、宣伝活動などの機能が盛り込まれており、ユーザーの期待に応えられている様子がうかがえます。
DLCはある?
『Cities: Skylines – Concerts』は、『Cities: Skylines』の小規模な拡張パックとなっています。 コンサートに関連する新しい施設やオーディナンス(法令)、そして音楽ラジオが追加されたのが主な内容です。 既存の『Cities: Skylines』本編を遊んでいる人にとっては、コンサートを開催するという新しい要素を楽しめる良い機会といえるでしょう。
Cities: Skylines – Concertsは無料で遊べる?
『Cities: Skylines – Concerts』は、有料のDLCとなっています。 本編の『Cities: Skylines』を所有していれば、追加料金を支払うことでこのDLCをダウンロードし、遊ぶことができます。
マルチプレイはある?
『Cities: Skylines – Concerts』には、マルチプレイ機能は搭載されていません。 あくまでも一人で街づくりを楽しむシングルプレイモードが中心となっています。 ただし、『Cities: Skylines』本編には、複数人で共同で街を作り上げていくマルチプレイモードが用意されているため、そちらと連携して遊ぶことができます。
対応言語は?
『Cities: Skylines – Concerts』は、英語版のみの展開となっています。 日本語をはじめ、他の言語には対応していないようです。 ただし、ゲーム本編の『Cities: Skylines』は日本語に対応しているため、本DLCを日本語環境で遊ぶことは可能です。
動作環境は?最低要件
- OS: 64bit Windows 7/8/10
- プロセッサ: Intel Core i5-6600K または同等
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 または同等
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 8 GB 以上の空き容量
これらの最低スペックを満たせば、『Cities: Skylines – Concerts』を問題なく遊べるはずです。 より高性能な環境を用意すれば、さらに快適なゲームプレイが期待できるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Cities: Skylines – Concerts』は、既存の『Cities: Skylines』に新しい要素を加えた良質な拡張パックだと思います。 コンサートの開催を街づくりの一部として管理・運営できるようになったことで、これまでのゲームプレイにさらなる奥行きが加わりました。 ファンも満足できるコンテンツが盛りだくさんで、音楽好きな人にもおすすめできるDLCだと感じました。(編集部)
Cities: Skylines – Concertsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Cities: Skylines – Concerts』は、ユーザーからおおむね良い評価を得ている有料の拡張パックです。 コンサートの企画・運営を新たな街づくりの要素として加えることで、これまでの『Cities: Skylines』にさらなる深みが加わりました。 ただし、本DLCは英語版のみの展開となっているため、日本語環境での遊びには本編との連携が必要です。
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