ニュースの要約
- ライトスピード・ジャパンが大阪に新オフィスを開設
- デビルメイクライシリーズなどの著名開発者が参画
- AAAアクションゲームの開発体制を強化し、次世代タイトルの制作を本格始動
概要
グローバルゲームデベロッパーのLightSpeed Studioの日本拠点であるライトスピード・ジャパンは、大阪にオフィスを新設し、日本のゲーム業界を代表するベテラン開発者の参画を発表しました。
『デビルメイクライ』シリーズをはじめ、数々の名作を生み出した伊津野英昭がヘッドを務めるライトスピード・ジャパンは、東京と大阪の2拠点を活用して、国内最高水準のチーム体制を構築します。
今回新たに参画したシニアメンバーには、ナラティブ開発、アートディレクション、キャラクターデザインといった分野でリーダーシップを発揮するベテランクリエイターが名を連ねています。彼らの参画によってAAAアクションタイトルの開発が加速し、全く新しいIPの創出を目指します。
ライトスピード・ジャパンは現在約40名のチームで活動しており、積極的な人材採用とLightSpeed Studios本社R&Dの技術を融合させることで、クロスプラットフォーム対応の次世代AAAアクションタイトルの開発を進めています。
編集部の感想
編集部のまとめ
LightSpeed Japan Studio:大阪オフィス開設と国内トップ人材の参画でAAAゲーム開発を加速についてまとめました
ライトスピード・ジャパンの新たな挑戦に、ゲームファンの注目が集まっています。『デビルメイクライ』などの歴史的名作を生み出してきた著名開発者が集結し、東京と大阪の2拠点体制で次世代AAAアクションゲームの開発を行うというのは非常に興味深いプロジェクトです。
開発環境の整備にも力を入れ、競争力のある待遇や明確なキャリアパスなどを用意するなど、クリエイターにとって魅力的な職場づくりにも力を入れています。これにより、きっとこれまでにない革新的な作品が生み出されることでしょう。
ライトスピード・ジャパンが目指す「世界中のプレイヤーを魅了する全く新しいIP」の実現に向けた取り組みが、ゲーム業界に新たな風を起こすのではないでしょうか。今後の動向に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000168336.html
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