ニュースの要約
- 薄型ノートパソコンの拡張性を一気にアップするドッキングステーションを新発売
- USB Type-Cポートひとつで接続機器を増やせるモデルが登場
- USB Power Delivery 3.1対応で、パソコンの充電しながらの利用が可能
概要
エレコム株式会社は、薄型ノートパソコンのUSB Type-C(TM)(USB-C(TM))ポートに接続するだけで機能拡張と充電が同時にできる、ドッキングステーション2モデルを新発売しました。
近年需要が高まっている薄型ノートパソコンは拡張性に限りがありますが、本製品を使用することで接続機器を増やすことが可能になり、自宅やオフィスでの作業効率が大幅にアップします。USB Type-Cポートに接続するだけで、HDMI(R)対応の外部モニターへ映像出力が可能です。
また、USB Power Delivery 3.1対応により、最大入力140W(※)でノートパソコンを充電しながら各種機能を利用でき、最新のAI搭載ノートなど高性能パソコンでも安心してご使用いただけます。さらに、USB 10Gbps対応のUSB Type-CポートやUSB-Aポートも複数搭載し、多彩な周辺機器の接続ニーズに応えます。
スタンダードモデルの5ポート”DST-050BP1SV”に加え、1Gbpsの高速通信が可能な有線LANポートやSDカード/microSDカード用の2スロットを搭載した9ポート”DST-090BP1SV”をラインアップ。コンパクトなノートパソコンでも必要なインターフェースをまとめて拡張し、多機能に活用できます。
編集部の感想
編集部のまとめ
エレコム株式会社:薄型ノートパソコンの拡張性を一気にアップ!USB Type-Cポートひとつで接続機器を増やせるドッキングステーション2モデルを新発売についてまとめました
今回のエレコムからの発表は、薄型ノートパソコンの拡張性を大幅に高められるドッキングステーションの新モデル2種類を発売するというものです。
薄型ノートパソコンは機能面での制限があり、外部機器を接続するための端子が限られているのが課題でしたが、このドッキングステーションを使えば様々な機器を簡単に接続できるようになります。特にUSB Type-Cポートひとつで接続できるのは便利で、パソコンの活用範囲が広がりそうです。
加えて、USB Power Delivery 3.1に対応しているので、パソコンの充電しながら使えるのも大きなメリットです。高性能ノートパソコンでも安心して使えるという点も魅力的です。
ベーシックモデルの5ポートのほか、有線LAN対応やカードリーダーを備えた9ポートモデルと、ユーザーのニーズに合わせて選べるラインナップも魅力的です。
薄型ノートパソコンの活用を広げてくれるこの新製品は、ノートパソコンユーザーにとって注目の製品といえそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001156.000026881.html
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