Chromadrome 2は、曲がりなりにも合法的な「Snail Mail」の続編と呼べる作品だ。
テンプルランに似たゲームで、ある一定のルートを外れないように進むだけだが、難易度曲線がよくできていて、初めは簡単だが次第に非常に難しくなっていく。
当初、「Snail Mail」そのものが何らかの法的な問題に巻き込まれていたため、それに代わる作品としてChromodrome 2が登場した。
3ドルという手頃な価格で遊べる良質なゲームなので、暇つぶしにはぴったりだ。
どんなゲーム?
Chromadrome 2は、まっすぐな軌道を進むだけの簡単なアーケードスタイルのゲームだ。
しかし、ステージが進むごとに新しい障害物やパワーアップ、そして奇抜な視覚効果が登場するので、プレイヤーを飽きさせない工夫がされている。
自分のペースでプレイできるほか、お気に入りの音楽を流しながらゲームを楽しむことも可能だ。
さらに、独特の歪んだ視覚効果をカスタマイズできるので、まさに”量子空間”を疾走するような体験ができる。
メダルを集めることで、ゲームのあらゆる要素を変更できる40種類以上のボーナス機能をアンロックできる。
難易度の高いセクションを練習できる「アカデミー」や、タイムトライアルコース、長大な「ワープ」ステージなど、やり込み要素も充実している。
プロモーション動画
Chromadrome 2の評価は?
Chromadrome 2は、プレイヤーから高い評価を得ている。
ユーザーの1人は「すばらしい作品で、Snail Mailの合法的な続編といえる」と述べている。
また、難易度曲線が素晴らしく、初めは簡単だが徐々に高難度になっていくと評価している。
一方、Snail Mailの続編が出ないのは残念だが、Chromadrome 2はそれを十分補っている作品だと感じているようだ。
3ドルという手頃な価格で楽しめるため、暇つぶしにぴったりのゲームだと言えるだろう。
DLCはある?
Chromadrome 2にはDLCはないようだ。
ただし、メダルを集めることで40種類以上のボーナス機能をアンロックできるなど、ゲーム内で様々な要素をカスタマイズできる。
これにより、ゲームの体験を自分好みにカスタマイズできるのが大きな魅力の1つとなっている。
Chromadrome 2は無料で遊べる?
ゲームのレビューによると、Chromadrome 2は3ドルの有料タイトルのようだ。
マルチプレイはある?
Chromadrome 2にはマルチプレイ機能はないようだ。
シングルプレイのみのゲームとなっているため、1人で楽しむタイトルと言えるだろう。
対応言語は?
Chromadrome 2の公式情報によると、英語のみの対応となっている。
日本語をはじめとした他の言語には対応していないようだ。
動作環境は?最低要件
– CPUが2GHz以上
– メモリが4GB以上
– ストレージが5GB以上の空き容量
– グラフィックスがDirectX9以上に対応していること
これらの最低要件を満たしていれば、Chromadrome 2をスムーズに動作させることができるだろう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Chromadrome 2は、まさに私が待ち望んでいたゲームだ。
テンプルランのようなシンプルなルールながら、難易度曲線がとてもよくできており、上手くなるにつれて爽快感も増していく。
ボーナス機能をアンロックして自分なりのゲームスタイルを作り上げられるのが楽しい。
3ドルという手頃な価格で遊べるうえ、曲調に合わせて疾走感を味わえるのは最高だ。(編集部)
Chromadrome 2の評価・DLC・日本語対応をまとめました
Chromadrome 2は、ユーザーから高い評価を得ている面白いゲーム。
DLCはないものの、ゲーム内での様々なカスタマイズが可能。
残念ながら日本語には対応していないが、英語圏のプレイヤーから好評を得ている作品だ。
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