『亜熱帯日本』:目まぐるしく変わる季節の中、旬の時期に対応するフルーツを売ることを狙おう

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ニュース

ニュースの要約

  • 株式会社オインクゲームズが新作ボードゲーム『亜熱帯日本』を2025年秋に発売する。
  • 目まぐるしく変わる季節に合わせて旬のフルーツを売ることが狙いのゲームで、リスクとリターンの選択に迫られるスリリングなゲームとなっている。
  • ゲームマーケット2025秋で先行販売される予定。

概要

株式会社オインクゲームズが、新作ボードゲーム『亜熱帯日本』を2025年秋に発売すると発表しました。
『亜熱帯日本』は、目まぐるしく変わる季節の中で、適期にフルーツを売って得点を稼ぐというゲームです。プレイヤーは果物売りとなり、いつ季節が変わってしまうかわからない状況の中で、仕入れた果物をなるべく旬の時期に売ることを目指します。

ゲームには、キウイ・マンゴー・ザクロの3種類の果物がカラーリングされたチップが用意されています。これらの果物は、それぞれ春・夏・秋に旬を迎えるため、その時期に売ると高い値段で売れますが、それ以外の季節は値段が下がってしまいます。そのため、プレイヤーは季節の移り変わりを見計らいながら、いつ何を仕入れて、どのタイミングで売るかを考える必要があります。

このゲームの魅力は、手堅く頻繁に売るのか、ためこんで売るのかといったリスクとリターンの選択に悩まされることです。手元に持てる果物の数にも上限があるため、いつまでも待つわけにはいきません。さらに、予期せぬ「季節チップ」の出現により、思わぬタイミングで季節が変わるハプニングも起きるため、予想外の展開に翻弄されることも。

『亜熱帯日本』は、2025年10月にドイツのSPIEL Essenで先行販売され、11月にはゲームマーケット2025秋、PAX Unplugggedでも発売予定です。日本国内での店頭販売価格は2,700円+税となっていますが、ゲームマーケット2025秋会場では特別価格の2,500円で販売されます。

編集部の感想

  • 季節の移り変わりに対応しながら、旬のフルーツを狙い撃ちしていくというゲーム設計が面白そうですね。
  • リスクとリターンのジレンマに悩まされる中で、思わぬタイミングで季節が変わるというハプニングも起きるみたいなので、予想外の展開に翻弄されながらも白熱したプレイができそうです。
  • ゲームマーケットでの先行販売ということで、早めに手に入れられるのがうれしいですね。ゲームを通して日本の四季を感じられそうな作品です。

編集部のまとめ

『亜熱帯日本』:目まぐるしく変わる季節の中、旬の時期に対応するフルーツを売ることを狙おうについてまとめました

株式会社オインクゲームズが発表した新作ボードゲーム『亜熱帯日本』は、まさに目まぐるしく変わる日本の季節をテーマとしたユニークな作品です。プレイヤーは果物売りとなり、キウイ・マンゴー・ザクロの3種類の果物を、それぞれの旬の時期に合わせて売ることで得点を稼ぐ必要があります。

しかし、季節の変化はいつ訪れるかわからない予測不能なものであり、プレイヤーは手堅く頻繁に売るのか、ためこんで売るリスクを背負うのか、といった難しい判断を迫られることになります。さらに、予期せぬタイミングで季節が変わるハプニングが起きるため、予想外の展開に翻弄されながら、白熱したゲームを楽しむことができそうです。

ゲームの発売は2025年秋と少し先の話となりますが、ドイツのSPIEL Essenや国内のゲームマーケット2025秋、北米のPAX Unplugggedといった有名なゲームイベントでの先行販売が予定されているため、早めにゲームを手に入れることができるのは嬉しいポイントですね。季節の変化を肌で感じながら、果物売りの難しい判断に悩まされるこのゲームは、ボードゲームファンにとって必見の作品となりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000051135.html