ニュースの要約
- 2025年8月22日に開催された「九州学生ゲーム大祭2025」にて、「希望が丘学園鳳凰高等学校」と「XR Meetup Kagoshima」がXR作品を出展した
- 高校生や地元クリエイターたちが制作した「XR深海魚仕分け人」と「タツノオトシゴXR」を展示し、他の出展者との交流を深めた
- monoDuki合同会社は、DXハイスクール採択校の教育支援や地域XRコミュニティとのコラボレーションを行っている
概要
monoDuki合同会社は、2025年8月22日に開催された「九州学生ゲーム大祭2025」にて、DXハイスクール採択校である「希望が丘学園鳳凰高等学校 サイエンスクラブ」と、コミュニティパートナーの「XR Meetup Kagoshima」が出展したことを発表しました。
両者が制作したXRゲーム「XR深海魚仕分け人」と「タツノオトシゴXR」を展示し、来場者の反応を直接感じ取り、他の学生クリエイターたちと交流を深めることができました。特に出展者同士での意見交換では、業界の動向や将来の展望について、熱気あふれる議論が見られたとのことです。
monoDuki合同会社は2023年2月に創業し、現場DXの推進とXR技術を活用した体験・業務の革新、およびXR技術を活用・推進する人材育成に取り組んでいます。この「九州学生ゲーム大祭2025」への出展は、同社が教育機関や地域のXRコミュニティと協力して、デジタル人材育成に力を入れている一例といえるでしょう。
編集部の感想
編集部のまとめ
XR Meetup Kagoshima:九州学生ゲーム大祭2025にて「希望が丘学園鳳凰高等学校」「XR Meetup Kagoshima」がXR作品を出展についてまとめました
今回の「九州学生ゲーム大祭2025」への出展は、高校生にとって大変貴重な機会だったと思います。 自ら企画から開発まで手がけた作品を学外で発表し、来場者の反応を直接感じ取れたことは、新たな刺激や学びにつながったはずです。 また、同じ出展者たちとの積極的な意見交換から、業界の動向や未来への展望について、深い議論を交わせたのも大きな収穫だったでしょう。
さらに注目したいのは、monoDuki合同会社が教育機関や地域のXRコミュニティと連携しながら、デジタル人材の育成に取り組んでいる点です。 高校生への支援やコミュニティとの協力を通じて、XR技術の活用と普及を地域に根ざした形で推進しているのは、他の地域にも波及していくことが期待できる取り組みだと言えます。 今後も、monoDuki合同会社のこうした地域密着型の活動に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000137795.html
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