Day of Infamy は、リアルで臨場感のある第二次世界大戦時の戦闘体験を味わえる人気の戦術シューターゲームです。9つのプレイヤークラスを使い分け、チームプレイを重視した戦闘を展開します。アメリカ、イギリス、ドイツなど、各国の有名部隊を再現した 14 のマップを舞台に、掃射、銃剣突撃、火炎放射器など、当時の武器を駆使して戦います。爆撃支援、煙幕砲撃など、連携プレイが重要なゲームシステムも魅力的です。
どんなゲーム?
Day of Infamy は、2017年にリリースされた、リアルな第二次世界大戦をテーマにしたタクティカルシューターゲームです。Insurgency シリーズで知られる開発スタジオ New World Interactive が手掛けています。9つの専門クラスから選択し、チームプレイを重視したゲームモードで戦います。14 のマップは戦場の風景を忠実に再現しており、銃撃戦や爆破、狙撃など、当時の戦闘手段を体験できます。リアルな音響効果や臨場感あるグラフィックスも魅力で、懐かしのWW2戦闘を忠実に再現したゲームといえるでしょう。
Day of Infamyの評価は?
Day of Infamy は、リアリティ志向のタクティカルシューターファンから高い評価を得ています。「かつてのように活発ではないものの、素晴らしいゲームだった」「ウィンドウズ11で起動できないのは残念」「デバイスが対応していれば楽しめる」など、ゲームの質自体は良いとの意見が多数見られます。一方で、プレイヤー数の減少や不具合の指摘もあり、かつての盛況ぶりは失われつつあるようです。
DLCはある?
Day of Infamy には、サウンドトラックやゲームアイテムが付属したDigital Deluxe Editionがリリースされています。サウンドトラックや、プレイヤーキャラクターのアイテムが収録されています。その他の有料DLCはリリースされていませんが、無料の定期アップデートが行われており、マップやゲーム機能の追加が行われています。また、Steamワークショップでは1,200以上もの有志制作モッドが公開されています。
Day of Infamyは無料で遊べる?
Day of Infamy は有料タイトルで、無料でプレイすることはできません。Steamで購入する必要があります。ただし、ゲームには無料の定期アップデートが行われており、新しいマップやゲーム機能が追加されるなど、購入後も継続的にコンテンツが拡充されています。また、Steamワークショップでは無料のカスタムコンテンツも多数公開されているため、購入後も長期的に楽しむことができます。
マルチプレイはある?
Day of Infamy はオンラインマルチプレイに対応しています。プレイヤー同士の声のやりとりも可能で、チームプレイを重視したゲームモードが用意されています。プレイヤー数の減少に伴い、サーバーが空荘になる傾向にあるようですが、オンラインマッチの楽しさは健在と評価されています。また、ボットを操ってAIとの対戦も可能です。
対応言語は?
Day of Infamy は英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語での プレイはできません。ただし、ゲーム内の音声は多言語に対応しており、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、スコットランド、インド、アフリカ系アメリカ人など、さまざまな部隊の兵士の音声を楽しめます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10
- CPU: Intel i5 2.4Ghz以上
- RAM: 8GB以上
- GPU: NVIDIA GTX 660/AMD Radeon HD 7850以上
- ストレージ: 15GB以上
Windows 11 版 24H2 では起動できない不具合が報告されています。最新のOSでプレイする際には注意が必要です。グラフィックスやCPUなどの推奨スペックも高めのため、最低動作要件をクリアしていれば、おおむね快適に遊べるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー(編集部)
Day of Infamy は、リアルな第二次世界大戦を臨場感たっぷりに体験できる、まさに戦闘ファンにぴったりのタクティカルシューターです。多様なプレイヤークラスや爆撃支援など、チームで戦略を練り勝利を目指す楽しさが魅力。銃撃戦やカチカチ音のする武器の発射音、煙幕弾の活用など、本格的な軍事的な要素が満載です。残念なことに、プレイヤー数が減少傾向にあるものの、創造性豊かなコミュニティ支援コンテンツで、長期的な楽しみ方も期待できます。
Day of Infamyの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Day of Infamy は、タクティカルシューターファンから高い評価を受けているゲームですが、プレイヤー数の減少や不具合の指摘もあります。DLCとしてはサウンドトラックやキャラクターアイテムが付属するDigital Deluxe Editionのみリリースされていますが、無料アップデートで新コンテンツが追加されています。また、Steamワークショップではさまざまなカスタムコンテンツが公開されています。日本語には対応しておらず、英語のみの対応となっています。
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