VR Baseballは、まるでバッティングセンターにいるかのように仮想現実の中で打席に立ち、迫力のある打球を放つことができるVRベースボールゲームです。ホームランを量産して爽快感を味わえる楽しい一本です。
どんなゲーム？
VR Baseballは、ピッチングマシーンから次々と投げられる球を、バットで打ち返すシンプルな野球ゲームです。さまざまな球場の背景やバットのデザインを選択できるほか、ビーチボールやベビーボールなどの特殊ボールを打つモードも用意されています。自分のスキルを磨いて、ライトを破壊したり花火を上げたりと、より大きな飛距離を出すことを目指します。友人や家族と協力して競い合うのも楽しみの1つです。
プロモーション動画
VR Baseballの評価は？
VR Baseballは、ユーザーからおおむね好評を得ています。ゲームの概要が非常にシンプルですが、そのシンプルさこそが魅力的だと評価されています。投球速度の設定も3段階用意されており、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。ただし、モードの種類やステージ数が少ない、リスタートボタンがないなどの指摘もあり、内容の拡充を望む声も聞かれます。全体としては、手軽に楽しめるVRならではのスポーツゲームとして高い評価を得ているようです。
DLCはある？
現時点では、VR Baseballの有料DLCの情報は確認できませんでした。ゲームの概要や評価を見る限り、追加コンテンツの提供はなされていないようです。ただし、ユーザーからの要望次第で、今後新しいステージや機能の追加などが行われる可能性はあります。
VR Baseballは無料で遊べる？
VR Baseballは有料タイトルで、Steamにて9.99ドル(約1,400円)で販売されています。無料でプレイできるバージョンはありません。
マルチプレイはある？
VR Baseballにはマルチプレイ機能は搭載されておらず、シングルプレイのみの対応となっています。ただし、友人や家族と協力して競い合うことができる、という特徴があります。各自が打席に立ち、ホームラン数や飛距離を競うなどして楽しめるようです。
対応言語は？
VR Baseballの対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語環境での プレイは難しいかもしれません。ただし、ゲームの内容はシンプルなので、英語に不慣れな方でも問題なく楽しめるでしょう。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 7 SP1 以降
– プロセッサ: Intel Core i5-4590 相当以上
– メモリ: 4GB RAM
– グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
– ストレージ: 1GB以上の空き容量
VR Baseballは、VRデバイス(HTC Vive)に最適化されたゲームです。ゲームプレイには一定の動作性能が必要となりますが、現在の一般的なPCでも快適に遊べるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
VR Baseballは、まるでバッティングセンターにいるかのようなリアルな体験が楽しめる爽快感あふれるVRベースボールゲームです。様々なボールやバットを選べ、飛距離を競い合うのはとても楽しいです。ステージ数が少ないものの、スポーツゲームとしての魅力は十分に感じられるでしょう。VRならではの臨場感と、ゲームの手軽さが見事に融合した作品だと思います。(編集部)
VR Baseballの評価・DLC・日本語対応をまとめました
VR Baseballは、シンプルながらも手軽に楽しめるVRベースボールゲームとして高い評価を得ています。過去のユーザーレビューを見ると、内容の拡充を望む声もありますが、ゲームの基本的な操作性やグラフィックはおおむね好評です。また、DLC情報はなく、日本語には対応していないのが残念な点です。
人気記事