シャープ:「VR触覚コントローラー」事前登録(第2期)を開始

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ニュース

ニュースの要約

  • シャープが「VR触覚コントローラー」の事前登録(第2期)を開始
  • VR空間で”手触り”の感覚を表現する新しい技術の最新情報が届く
  • 事前登録期間は8月4日(月)から8月29日(金)まで

概要

シャープは、「VR触覚コントローラー」の事前登録(第2期)を本日8月4日より開始しました。

VR空間では、人や物などのオブジェクトが視覚的には目の前に存在するかのような体験ができますが、それらの手触りなどの触覚はまだ表現できていない状況です。これに対し、シャープの「VR触覚コントローラー」は、さまざまな振動パターンを発生させられる独自の触覚素子を指先に設置することにより、VR空間内でオブジェクトの”手触り”を表現するものです。現在、社内新規事業創出制度「SHARP 01 PROGRAM」のテーマの一つとして、製品化に向けた開発を進めています。

今回の事前登録は、本年3月27日(木)~3月31日(月)に実施した第1期事前登録に続き、第2期として8月4日(月)~8月29日(金)まで登録を募集するものです。本開発コンセプトに共感いただける方々に、いち早く開発情報やデモ体験会などの情報をお届けします。特設サイトからの登録をお待ちしております。

編集部の感想

    VRの体験をより実在感のあるものにする新しい試みが注目されそうですね。
    触覚の表現によって、仮想空間での没入感が高まることが期待できそうです。
    事前登録を行って、最新の開発情報を手に入れられるのは魅力的だと思います。

編集部のまとめ

シャープ:「VR触覚コントローラー」事前登録(第2期)を開始についてまとめました

シャープが「VR触覚コントローラー」の事前登録(第2期)を開始したニュースは、VR体験をより実在感のあるものにする新しい試みとして注目されます。従来のVRでは視覚的な表現は進んでいましたが、触覚の表現はまだ課題がありました。しかし、シャープの「VR触覚コントローラー」は、指先に設置された独自の触覚素子によってVR空間内でのオブジェクトの”手触り”を表現できるというユニークな技術です。

この事前登録では、開発情報やデモ体験会の最新情報を早期に手に入れられるというメリットがあり、VRの没入感をさらに高める可能性のある技術に興味を持つユーザーにとっては魅力的な機会だと言えるでしょう。事前登録の受付期間は8月4日(月)から8月29日(金)までとなっているので、関心のある方はお早めに特設サイトから登録を行うことをおすすめします。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001376.000012900.html