【Nekoday】:売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』ストアページ公開!

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ニュース

ニュースの要約

  • 売上40万本を突破した人気ノベルゲームシリーズの最新作『世紀末之詩』のStoreページが公開された
  • 日中クリエイターによる共同制作プロジェクトで、『Christmas Tina -泡沫冬景-』の世界観を引き継ぐ続編作品
  • シナリオは「narcissu」などの作品で知られる片岡とも氏が担当し、人気声優が出演する

概要

中国・四川省を拠点とするインディーデベロッパーブランド「Nekoday」の最新作、ノベルゲーム『世紀末之詩』のStoreページが本日公開されました。

本作は、Nekodayが手がけた人気シリーズ作品「Christmas Tina -泡沫冬景-」の続編にあたる作品で、日中クリエイターによる共同制作プロジェクトとなっています。シナリオは「narcissu」などの著名作品で知られる片岡とも氏が担当し、キャラクターデザインはWerkbau氏、音楽にはbermei.inazawa氏、そしてイメージデザインには新進気鋭のイラストレーター・大石竜子氏が参加するなど、豪華なクリエイター陣が集結した作品となっています。

物語は、前作から11年後の1999年の世紀末を舞台に描かれ、心臓疾患を抱える中国人の少女・林春萱と日本人の少女・櫻井絵美が出会い、最期の人生の時間を共に過ごしていく物語となっています。言語や文化の壁を越えた2人の出会いと、世紀末を間近に控えた社会情勢などが重要なテーマとなっているようです。

Steamストアページでは「ウィッシュリスト」への登録が可能となっており、配信情報の受け取りができるようになっています。ファンにとっては心待ちにしていた続編作品の登場に期待が高まることでしょう。

編集部の感想

    『Christmas Tina -泡沫冬景-』の続編というのは非常に興味深い企画ですね。前作の世界観やキャラクターを引き継ぐ一方で、90年代末の社会情勢やテーマを新たに取り入れているのが魅力的だと思います。
    シナリオや音楽、キャラクターデザインなど、豪華なクリエイター陣が参加しているので、クオリティの高い作品になるのではないでしょうか。特に片岡とも氏の手掛けるシナリオに注目ですね。
    言語や文化の違いを越えた2人の出会いという設定が、物語にどのような展開をもたらすのか楽しみです。心臓疾患という共通点を持ちつつも、行く末の違う2人の交流にはドラマチックな要素が隠されているような気がします。

編集部のまとめ

【Nekoday】:売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』ストアページ公開!についてまとめました

今回のニュースは、人気ノベルゲームシリーズ「Christmas Tina -泡沫冬景-」の続編となる最新作『世紀末之詩』のStoreページ公開に関するものでした。前作同様、日中クリエイター陣による共同制作プロジェクトとして開発されており、片岡とも氏のシナリオや人気声優陣の出演など、高い期待が寄せられる作品となっています。

1999年の世紀末を舞台に、心臓疾患を抱える2人の少女が出会い、言語や文化の壁を越えて交流していく物語が描かれるようです。前作から11年経った社会情勢の変化や、世紀末という時代背景も重要なテーマになっているようで、作品の世界観に込められた深いメッセージが気になるところです。

Steamでの販売を予定しており、今のうちにウィッシュリストへの登録をしておくことをおすすめします。続報にも注目しながら、ファンの方々に向けて本作の魅力を発信していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000152763.html