ニュースの要約
- スキャネット株式会社が、西日本最大級の教育ICT展示会「第10回関西教育ICT展」に出展
- 「デジらく採点2クラウド」を中心にデモンストレーションや体験版ソフトの無料申込受付などを実施
- 教育市場における同社の製品や各種サービスを紹介
概要
デジタル採点システムを開発・販売するスキャネット株式会社は、8月7日(木)及び8日(金)の2日間、インテックス大阪で開催される「第10回 関西教育ICT展」に出展します。
関西教育ICTは、教育市場を活性化する西日本最大の教育ICT展示会で、業務支援システム、ICT機器、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなどが一堂に展示されます。スキャネットのブース(322)では、自社の主力製品「デジらく採点2クラウド」の実際の操作画面を紹介し、システムの概要を説明します。さらに、大学入試・高校入試で使えるマークシートシステムや、授業評価アンケート、アウトソーシング関連サービスなども展示し、来場者に紹介します。また、後日試すことができるよう体験版ソフトの無料申込も受け付けています。
スキャネットでは、今後さらに全国の教育機関での導入を目指し、より一層採点効率の向上に寄与する商品の提供を行います。
編集部の感想
編集部のまとめ
スキャネット株式会社:西日本最大級の教育ICT展示会「第10回関西教育ICT展」に出展についてまとめました
今回のスキャネットの出展は、教育ICT分野において大きな存在感を示す好機といえるでしょう。「デジらく採点2クラウド」をはじめとする同社の主力製品は、教育現場のDX化を推進する上で有力なソリューションとして期待されています。
とりわけ「デジらく採点2クラウド」は、従来のPC環境での採点作業から、Webブラウザ上での手書き採点が可能になるなど、利便性が大幅に向上しています。また、マークシート関連ソリューションやアウトソーシングサービスなども、学校業務の効率化に寄与できる製品・サービスとして注目に値します。
今回の展示会を通じて、より多くの教育関係者にスキャネットの製品やサービスが知られることで、教育現場のDX化がさらに加速していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000016060.html
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