ニュースの要約
- デジタルハリウッド大学(DHU)が「東京ゲームショウ2025」のインディーズゲーム部門ターンキーブースに6作品を出展する
- 学生たちが2024年12月より制作に取り組み、学内展示を重ねながら準備を進めてきた
- 学生同士のつながりを深め、継続的にゲーム開発に取り組める環境づくりを目的としている
概要
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU)は、「東京ゲームショウ2025」インディーズゲーム部門に出展し、ターンキーブースで6作品を展示します。
2024年12月より学内で出展学生の募集を開始し、DHU事務局と学生によるコミュニティを立ち上げ東京ゲームショウでの展示を目標に、作品の企画・制作および複数回の学内展示を重ねながら準備を進めてまいりました。国籍や学年の異なる多様な学生たちが、「東京ゲームショウ出展」という共通の目標に向かって協働し、展示方法にも創意工夫を凝らしながら取り組んでおります。
編集部の感想
編集部のまとめ
デジタルハリウッド大学[DHU]:「東京ゲームショウ2025」インディーズゲーム部門ターンキーブースに6作品出展についてまとめました
デジタルハリウッド大学(DHU)が「東京ゲームショウ2025」のインディーズゲーム部門ターンキーブースに6作品を出展するというニュースは、学生たちが一丸となって取り組んできた成果の発表となります。
学内で学生コミュニティを立ち上げ、制作や学内展示を重ねながら準備を進めてきたそうで、国籍や学年の異なる多様な学生たちが協力して目標に向けて挑戦している姿勢が素晴らしいと感じました。
インディーズゲームの分野でDHUの学生たちが活躍できる機会が設けられたことは、大学の枠を超えた広がりを見せられる良いチャンスになるのではないでしょうか。ゲームファンとしても、学生たちの創造性と意欲に期待が高まります。今後の活躍にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002552.000000496.html
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