One Shell Straight to Hellは、古典的な双スティック型シューティングアクションとローグライトのダンジョン探索ゲームが融合したスピン オフタイトルです。地獄への扉を閉じ続けるという長年の任務を背負った悪魔ハンターのパドレ神父が、あなたの操作下に登場します。
どんなゲーム?
地獄からこぼれ出てきた様々な敵を相手に、武器や聖なる力、そして呪われた力を駆使しながら戦い抜くローグライクシューティングゲームです。探索するダンジョンは常に変化し、そこに潜む敵も想像を超えた存在ばかり。ダンジョン探索と拠点防衛のパートを組み合わせた、奥深い内容となっています。
プロモーション動画
One Shell Straight to Hellの評価は?
このゲームは「ローグライト」として広告されていますが、実際にはセーブファイルがなく、ランの間で進捗を引き継ぐことができません。プレイヤーはゲームをクリアするか神父が死ぬと最初からやり直さなければなりません。一方で、ゲームプレイ自体は楽しいと感じられるユーザーも多数存在します。途中で諦めてしまった人も多いようですが、ゲーム性そのものには魅力があるタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点でOne Shell Straight to Hellにはダウンロードコンテンツの情報はありません。ゲームの発売後にDLCが配信される可能性はありますが、公式情報では確認できていません。
One Shell Straight to Hellは無料で遊べる?
One Shell Straight to Hellは有料タイトルで、Steamで購入する必要があります。無料でプレイできるオプションはありません。
マルチプレイはある?
One Shell Straight to Hellはシングルプレイヤーゲームのみで、マルチプレイモードはありません。一人で地獄の門を守り抜くことになります。
対応言語は?
One Shell Straight to Hellは英語のみに対応しており、日本語化されていません。海外ユーザー向けのゲームになります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3-3220 または同等のもの
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GT 630 または同等のもの
- ストレージ: 5 GB 以上の空き容量
おおむね低スペックのPCでも動作すると思われますが、グラフィックボードの性能が重要になるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
One Shell Straight to Hellは、ローグライクなダンジョン探索とディフェンスゲームが融合した、ユニークなタイトルです。悪魔と戦う祈祷師ならではの武器や能力を駆使して、地獄の門を閉じ続けるという緊張感あるゲームプレイが魅力的。セーブ機能の不備は残念ですが、ゲーム性そのものは楽しめるはずです。(編集部)
One Shell Straight to Hellの評価・DLC・日本語対応をまとめました
このゲームは、ローグライクな要素とディフェンスゲームを組み合わせた独特のゲームスタイルが特徴です。しかし、セーブ機能がないため、プレイ中に死亡するとやり直しになるのが難点となっています。DLCの有無や日本語対応についての情報もありません。
人気記事