ニュースの要約
- 株式会社Bufff、健康管理アプリ「カロミル」のLINEミニアプリ版に新ゲーム「たべて育てろ！カロミルモン」を共同開発
- 食事記録にゲーム要素を取り入れることで、記録継続率とユーザー体験の向上を図る
- キャラクター育成、インセンティブ、シェア機能、ともだち図鑑などの機能を搭載
概要
株式会社Bufff（代表取締役/CEO：成瀬 兼人）は、ライフログテクノロジー株式会社の提供する健康管理アプリ「カロミル」のLINEミニアプリ版にて遊べる新ゲーム「たべて育てろ！カロミルモン」を共同開発いたしました。
「カロミル」は、2016年のリリース以来、累計530万以上のユーザーの食事管理をサポートしています。一部ユーザーからの「毎日の食事記録が続かない」「楽しみながら健康管理したい」という声を受け、食事記録にゲーム要素を取り入れることで、記録継続率とユーザー体験の向上を図ります。
カロミルで培った食事記録~記録データの閲覧・管理に至る一連の機能をWebView形式で使用できる「カロミルWebView」を活用し、LINEミニアプリ「たべて育てろ！カロミルモン」をリリースいたします。
「たべて育てろ！カロミルモン」の主な機能は、キャラクター育成、インセンティブ、シェア機能、ともだち図鑑などです。カロミルで食事を記録すると、その栄養素に応じてキャラクターの「カロミルモン」が成長し、楽しみながら記録を続けられるようになっています。また、日々の食事記録や掃除などのアクションでコインを獲得し、カロミルモンの育成や着せ替えに使えるアイテムを購入できるインセンティブ機能も搭載しています。さらに、育てたカロミルモンのスクリーンショットをSNSでシェアできる機能や、利用状況に応じて新しい「ともだち」が出現するなど、楽しみながらゲーム感覚で継続的な食事記録を実現しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「カロミル」：株式会社Bufff、健康管理アプリ「カロミル」のLINEミニアプリ版にて遊べる新ゲーム「たべて育てろ！カロミルモン」を共同開発についてまとめました
今回の発表は、健康管理アプリ「カロミル」にゲームを融合させたユニークな取り組みだと思います。食事記録の継続が難しいという課題に対して、キャラクターの育成やアイテム購入など、楽しみながら記録を続けられる仕組みを導入しているのが特徴的です。
ゲームと健康管理を組み合わせることで、ユーザーの動機付けを高めることができるのではないでしょうか。また、SNSとの連携により、ユーザー同士のコミュニティ形成も期待できます。健康的な生活習慣を身につけるのは難しいことが多いですが、「たべて育てろ！カロミルモン」のようなゲーミフィケーションを取り入れたサービスが、楽しみながらでも健康管理ができるきっかけになるかもしれません。
株式会社Bufffは今後も「ゲームで人を心を動かす」をミッションに、様々なサービスを展開していくと述べています。今回の取り組みは、そのミッションを具現化した事例だと言えるでしょう。健康管理アプリへのゲーミフィケーション導入は、今後さらに注目が集まるトピックになるかもしれません。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000157980.html
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