遊び慣れた懐かしい2Dスティックアニメーションに、リアルな武器操作を融合したユニークなタクティカルシューターが登場です。武器の使い分けや戦略的な立ち回りが重要になる本作「Ballistick」をご紹介します。
どんなゲーム?
「Ballistick」は、かつて人気を博したフラッシュアニメーションのスティックフィギュアを題材にしたシューターゲームです。10種類もの武器やアイテムを駆使し、敵拠点に潜入して制圧するという内容。リアルな武器操作メカニクスとスティックアニメーションが融合し、まるでフラッシュアニメーションの世界に入り込んだかのような没入感を味わえます。銃弾のシェル抜き取りや安全装置の操作など、きめ細かな武器操作が求められるため、銃器ファンにもおすすめの一作といえるでしょう。
プロモーション動画
Ballistickの評価は?
ストアレビューを見ると、「フラッシュアニメーションのノスタルジーを感じられる」「リアルな武器操作が面白い」といった声が挙がっています。操作性や戦闘のやりごたえ、グラフィックスなどが高く評価されているようです。一方で、シナリオや広がりの面では物足りなさを感じるユーザーもいるようですが、スティックアクション好きやシューターファンには十分楽しめる内容だと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点で本作にはDLCの情報はありません。ストアページにもDLCの記載がないため、リリース当初はベースゲームのみの販売になるものと思われます。今後のアップデートや追加コンテンツの展開に期待が持てそうですが、現状では未定となっています。
Ballistickは無料で遊べる?
Ballistickは有料のタイトルで、無料でプレイすることはできません。ストアページでは$7.99(約1,100円)での販売が予定されています。
マルチプレイはある?
本作にはマルチプレイモードは搭載されていません。ストーリーモードのシングルプレイのみの対応となっています。銃器操作のシミュレーション性を重視した設計のため、対戦要素は含まれていないようです。今後のアップデートで追加される可能性はありますが、現時点では1人プレイが基本のタイトルといえます。
対応言語は?
Ballistickの対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語には非対応のようです。英語に不慣れな方にはプレイのハードルが少し高いかもしれませんが、武器操作の臨場感を重視したデザインが魅力的なゲームだと言えるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10
– CPU: Intel Core i3 または同等品
– メモリ: 4GB RAM
– ストレージ: 5GB空き容量
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti または同等品
比較的低スペックなPCでも問題なく動作するようですが、リアルな武器表現を楽しむには、ある程度の性能が求められます。CPUやグラフィックボードの性能が重要ポイントとなりそうです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
懐かしのスティックアクションにリアルな銃器操作を組み合わせた「Ballistick」は、まさに私たちが求めていたゲームだと思います。10種類もの武器を使い分けながら敵拠点を制圧していく爽快感は抜群で、思わず没頭してしまいました。グラフィックスやアニメーションも見ごたえがあり、まるでスティックアニメの主人公になったかのような臨場感が楽しめます。シナリオや広がりが物足りないという指摘もありますが、シューターゲームとしての完成度は高く、スティックアクション好きにはぜひおすすめしたい一作です。(編集部)
Ballistickの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ストアレビューでは高評価を獲得しており、リアルな武器操作やスティックアニメーションの雰囲気が好評を博しています。DLCの情報はまだ未定ですが、今後の展開に期待が持てそうです。一方で、日本語には非対応のため言語面では課題があります。シューターゲームとしての完成度は高く、スティックアクション好きや銃器ファンにはおすすめのタイトルといえるでしょう。
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