ダイナソー テーマパークの創造と経営をお手軽に楽しめる「Mesozoica」。様々な絶滅危惧種のディノたちを集め、繁栄する公園を作り上げていきます。小さな赤ちゃんから見守るようにディノの成長を見守り、そして自ら体験することができる今までにない体験型シミュレーションゲームです。豊かな想像力を発揮して理想のテーマパークを作り上げてみてはいかがでしょうか。
どんなゲーム？
メソゾイック期からセノゾイック期にかけての様々な絶滅危惧種のディノたちを集め、自分だけのテーマパークを作り上げていくシミュレーションゲームです。ティラノサウルスやマメンチサウルスなど超有名なディノから、あまり知られていない種類のディノまで、合計14種類の動物たちを管理・育成することができます。ディノたちはふわふわした赤ちゃんから成長していき、自分の目で追いかけられるのが魅力的です。建築システムも自由度が高く、カスタマイズを楽しみながら理想のテーマパークを作り上げていくことができます。
Mesozoicaの評価は？
ユーザーからは概して好評なようです。「絶滅危惧種のディノたちを集めて自分だけのテーマパークを作れるのがとてもおもしろい」「動物の育成やカスタマイズなど、細かい部分までこだわれる」など、ゲームの魅力を高く評価する声が多数確認できました。一方で「開発者が金を盗んで逃げた」といった否定的なレビューもあり、開発の問題は気になるところです。しかし全体としては面白いと感じた人が多いようです。
DLCはある？
Mesozoicaにはまだ追加コンテンツとなるDLCの情報はありません。ベースゲームの内容が濃いため、今のところDLCは出ていないようです。今後新しい動物や建築物、機能などが追加されることを期待したいですね。
Mesozoicaは無料で遊べる？
Mesozoicaは有料のゲームで、無料でプレイすることはできません。ストアページでは、ベースゲームの価格が1,500円前後となっています。
マルチプレイはある？
Mesozoicaにはマルチプレイ機能はありません。ソロプレイのみの仕様となっています。友達と一緒に理想のテーマパークを作り上げていくことはできませんが、オンラインでのブループリントの共有や、他人のパークを訪問できる機能はあるようです。
対応言語は？
Mesozoicaの対応言語は英語のみです。日本語を含むその他の言語には対応していないため、日本語環境での快適なプレイはできません。ただし、英語に不慣れな人でも、ゲームの操作性が分かりやすく設計されているようなので、ある程度のプレイは可能かもしれません。
動作環境は？最低要件
Mesozoicaの動作環境は以下の通りです。
– OS: Windows 7 SP1 64-bit or newer
– Processor: Intel Core i5-4570 or AMD FX-8350
– Memory: 8 GB RAM
– Graphics: GeForce GTX 960 or Radeon R9 380
– DirectX: Version 11
– Storage: 10 GB available space
ある程度のスペックが求められるため、低スペックなPCでは動作が重くなる可能性があります。ゲームを楽しむなら、高スペックなPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Mesozoicaは、ゲームの自由度が高く、細かい部分までこだわれる非常に魅力的なタイトルです。様々な絶滅危惧種のディノたちを集めて、自分だけのテーマパークを作り上げていく楽しさは格別です。建築システムの自由度が高いため、創造性を存分に発揮できるのも大きな魅力。赤ちゃんから見守るようにディノの成長を追いかけられるのも感動的です。少々英語環境での遊びが必要になるのが難点ですが、それ以外は完成度の高いゲームだと感じました。（編集部）
Mesozoicaの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Mesozoicaは概して好評なシミュレーションゲームですが、開発者の問題点も指摘されています。ベースゲームの内容は濃く、様々な要素を楽しめるため、面白いと感じる人が多いようです。ただし、DLCの情報はなく、日本語にも対応していないのが残念な点です。動作環境もある程度のスペックが必要とされるため、動作面でも気をつける必要があります。
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