ニュースの要約
- モリサワがWFPチャリティー エッセイコンテスト2025に6年連続で協賛
- 学校給食支援を通じて飢餓問題など様々なSDGsの達成を後押し
- 応募1作品につき途上国の子ども2人分の給食が寄付される
概要
株式会社モリサワは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環として、認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会主催のWFPチャリティー エッセイコンテスト2025「『すべての人に食べ物を』私ができること」に6年連続で協賛します。
このエッセイコンテストは、学校給食支援を通じて子どもの健康・発育・学びを支援し、SDGsの17目標のうち「飢餓をゼロに」はもちろん、貧困・教育など6つの目標の達成を後押ししています。1作品の応募につき、途上国の子ども2人分の給食(60円)が寄付協力企業から国連WFP協会に寄付されます。
モリサワは社是である「文字を通じて社会に貢献する」に基づき、学校給食支援を通じた栄養改善、文字の読み書きを学ぶ教育機会の提供、識字率の向上など、SDGsの達成に向けて国際的な活動に協力します。
編集部の感想
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SDGsの17目標のうち6つに関わる取り組みは、とてもインパクトのある活動だと感じました。
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1作品の応募につき途上国の子ども2人分の給食が寄付されるのは、参加者にも大きな意義を感じさせる仕組みだと思います。
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モリサワの社会貢献の姿勢が伝わってきて、頼もしい企業だと感じました。
編集部のまとめ
モリサワ WFPチャリティー エッセイコンテスト2025:「『すべての人に食べ物を』私ができること」に協賛についてまとめました
今回のモリサワの取り組みは、SDGsの17目標のうち6つの目標達成に寄与するものであり、大変意義深いものだと評価できます。特に、学校給食支援を通じた子どもの健康・発育・学びの支援は、飢餓解消や教育の機会創出など、根本的な課題解決につながる取り組みです。
また、1作品の応募につき途上国の子ども2人分の給食が寄付されるという仕組みは、参加者の動機付けにもなり、広く一般の方々にも関心を持ってもらえる良いアプローチだと思います。
モリサワが社会貢献の観点から持続可能な取り組みに継続的に協力していくことは高く評価できます。このような企業の姿勢が、SDGs達成に向けた大きな力になっていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000574.000010848.html
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