ニュースの要約
- 東京ドーム社初のXRアトラクション「XRミッション バトルワールド2045」の外部施設への導入を日本XRセンターが支援
- 国内2施設への導入が決定し、第二弾アトラクションの開発にも着手
- AWE Asia 2024の「Auggie Awards」で世界的に権威のある賞を受賞し、高い評価を獲得
概要
株式会社日本XRセンターは、株式会社東京ドームから企画・開発を受託し、昨年11月にオープンした常設型XRアトラクション「XRミッション バトルワールド2045」の外部施設への導入支援を担うことが決定しました。
本アトラクションは、東京ドーム社が自社IPとして手がけるXRコンテンツシリーズ「XRミッションシリーズ」の第一弾作品であり、日本XRセンターが企画・シナリオ・体験設計をはじめとする開発全般を担当しています。さらに、外販パートナーとして、販売代理店、パッケージ提供に必要なカスタマイズ支援、施設導入支援、保守体制の整備など、導入実務も担っています。
その結果、外販開始から間もない中、日本XRセンターが代理店として国内2施設への導入を実現しました。具体的には、「龍宮城スパホテル三日月(千葉県)」と「伊達大滝CHILDHOOD(北海道)」の2か所に導入されることが決定しています。
日本XRセンターは、顧客の真の成功を支援するため、XRアトラクションを成功させ、その後の新規事業の立ち上げを支援し、さらに販売まで行っています。また、さらなる導入拡大に向け、「XRミッションシリーズ」の第二弾アトラクションの開発にもすでに着手しています。
日本XRセンターは今後も、東京ドーム社との連携のもと、XRエンターテインメントの可能性を広げるパートナーとして、全国の商業施設・テーマパーク・ホテルへの展開を支援していく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
日本XRセンター:東京ドーム社初のXRアトラクション外販を全面支援。国内2施設に導入決定についてまとめました
今回の発表では、東京ドーム社が手がけるXRコンテンツシリーズ「XRミッションシリーズ」の第一弾作品「XRミッション バトルワールド2045」の外部施設への導入を、日本XRセンターが全面的に支援することが明らかになりました。
日本XRセンターは、企画・シナリオ・体験設計など開発全般を手掛けるだけでなく、販売代理店やカスタマイズ、施設導入支援など、導入実務にも携わることで、東京ドーム社のXRコンテンツの外販化を成功に導いています。
その結果、外販開始から間もない中で、国内2施設への導入が決定したことは注目に値するでしょう。特に「龍宮城スパホテル三日月」と「伊達大滝CHILDHOOD」という観光地への導入は、XRアトラクションの新たな展開を感じさせます。
さらに、日本XRセンターは「XRミッションシリーズ」の第二弾アトラクションの開発にも着手しており、今後のさらなる展開にも期待が高まります。東京ドームという有名企業とのコラボレーションは、VRコンテンツの普及にも大きな影響を与えるかもしれません。
日本XRセンターは今後も、東京ドーム社との連携のもと、XRエンターテインメントの可能性を広げるパートナーとして、全国への展開を支援していくことでしょう。ユーザーにとって新しい体験を提供し続けることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000110387.html
人気記事