CloudOn(TM)ディスプレイ:業界初最大5年クラウドサイネージサービスを追加機器・費用無しで使えるサムスン電子製43・55型を販売開始

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ニュース

ニュースの要約

  • ヒビノグラフィックス株式会社が、サムスン電子製ディスプレイにクラウドサイネージサービスをパッケージにした「CloudOn(TM)ディスプレイ」の販売を開始。
  • 本製品はサムスンクラウドサイネージサービスVXTスタンダードを1年・3年・5年のパッケージで提供し、別途契約や追加費用なしで利用できる。
  • スタンドアロンサイネージでコンテンツ更新が簡単で、遠隔操作による電源オン・オフ機能もあり、現場の負荷と費用を軽減できる。

概要

ヒビノグラフィックス株式会社は、サムスン電子製ディスプレイにクラウドサイネージサービスVXTスタンダードをパッケージした「CloudOn(TM)ディスプレイ」の販売を7月2日より開始します。

本製品は、従来のサイネージシステムに必要だったSTB(セットトップボックス)が不要で、ペアリングコードによる簡単な初期設定でサービスの利用を開始できます。また、遠隔からのディスプレイ電源オン・オフ(再起動)機能により、システム復旧を簡便に行えます。これらの機能を通じ、CloudOn(TM)ディスプレイは現場の負荷と費用を軽減します。

サムスンクラウドサイネージサービスVXTスタンダードには、コンテンツ・端末のタグ付け機能やPowerPoint(R)感覚の簡単操作、200種類近い豊富なテンプレートと編集ツール、500万種類以上のストックフォトの使い放題などの機能が含まれており、デジタルサイネージ運用の手間を大幅に軽減できます。

CloudOn(TM)ディスプレイは、ディスプレイサイズとサイネージサービス契約期間(1年・3年・5年)を選ぶだけで購入可能で、別途契約や支払いが不要です。初期費用抑制、省スペース、運用負荷最小化を希望するデジタルサイネージ新規導入検討のお客様や、現在のUSBメモリの抜き差しによるコンテンツ更新の業務負荷軽減を望むお客様などを主なターゲットとしています。

編集部の感想

    クラウド型サイネージサービスを無料で使えるのは、現場の運用負荷軽減に大きな効果がありそうですね。
    ディスプレイと一体化したサービスなので、設置が簡単で管理も楽そうです。
    業界初の取り組みで、中小店舗などにも導入しやすい価格設定も魅力的だと思います。

編集部のまとめ

CloudOn(TM)ディスプレイ:業界初最大5年クラウドサイネージサービスを追加機器・費用無しで使えるサムスン電子製43・55型を販売開始についてまとめました

ヒビノグラフィックス株式会社が発表した「CloudOn(TM)ディスプレイ」は、デジタルサイネージ導入の課題であった初期費用や運用負荷を大幅に軽減できる製品だと評価できます。サムスン電子製ディスプレイとクラウドサイネージサービスVXTスタンダードをパッケージ化しており、別途のSTB購入や月額利用料の支払いが不要なのは大きなメリットといえます。

特に、コンテンツ更新やメンテナンスの手間が省ける点は、人手不足が深刻な小売店やレストランなどの現場で重宝されそうです。ディスプレイ本体のリース契約から、サービスの利用まですべてを一括で提供できるのは、デジタルサイネージ導入を検討しているユーザーにとって非常に魅力的だと思います。

今後、店頭での導入事例が増えていけば、中小企業にも広く浸透していくことが期待できるでしょう。業界をリードする新しい製品サービスの登場は、デジタルサイネージ市場全体の発展にもつながるはずです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000062520.html