Thermaltake社製「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズ:3.95インチのLCDパネルを搭載する水冷一体型CPUクーラーを発表

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ニュース

ニュースの要約

  • Thermaltake社製の水冷一体型CPUクーラー「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズが発表された。
  • ポンプキャップに3.95インチのLCDパネルを搭載し、お好みの画像やGIFアニメーション、システム情報を表示できる。
  • 冷却ファンには磁気デイジーチェーン接続のアドレサブルRGBファンを採用し、エアフローの調整が可能。

概要

株式会社アスクは、Thermaltake社製の水冷一体型CPUクーラー「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズを発表しました。

この製品の特徴は、ポンプキャップに3.95インチサイズのLCDパネルを搭載しているところです。解像度は480×480に対応しており、お好みの画像やGIFアニメーションに加え、CPU温度などのシステム情報を表示することができます。

また、冷却ファンには、ファン同士をマグネットで簡単に連結できる「SWAFAN EX ARGB Sync」シリーズを採用しています。正面から吸気可能なスタンダードファンブレードと、背面から吸気可能なリバースファンブレードを付属しているため、構築したいエアフローに合わせて交換することが可能です。

編集部の感想

  • LCDパネルを搭載したCPUクーラーは見た目がかっこいいですね。画像やアニメーションを表示できるのは楽しそうです。
  • 冷却ファンが簡単に交換できるのは良いポイントです。用途に合わせてエアフローの調整ができるのは便利そうです。
  • 水冷一体型クーラーの中でも高級モデルですが、3.95インチのLCDパネルは他社製品とは一線を画しています。個性的な製品だと思います。

編集部のまとめ

Thermaltake社製「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズ:3.95インチのLCDパネルを搭載する水冷一体型CPUクーラーを発表についてまとめました

Thermaltake社が新たに発表した「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズは、ポンプキャップに3.95インチのLCDパネルを搭載した水冷一体型CPUクーラーです。このLCDパネルを使って、お気に入りの画像やGIFアニメーション、CPU温度などのシステム情報を表示できるのが大きな特徴となっています。

また、冷却ファンには磁気でデイジーチェーン接続できる「SWAFAN EX ARGB Sync」シリーズを採用しており、正面から吸気するスタンダードファンと背面から吸気するリバースファンの2種類を付属しているため、自由にエアフローを調整することができます。

高級感のある見た目と先進的な機能を併せ持つ、ハイエンドなCPUクーラーといえるでしょう。PC自作派の間で人気を集めそうな、個性的な製品だと感じました。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000946.000008686.html